2024年 03月 15日
先日のあさイチ この筋肉を使えるようになれば肩こりが改善するという内容でした。聞かない筋肉だったのでしらべました。 #
by junk_2004jp
| 2024-03-15 12:52
2024年 03月 08日
このビデオは一般的な脊柱管狭窄症の説明です。医師名がでていないので例として都合がいい。
休むと回復するのは神経症状ではない。筋肉の特徴的症状だ。前かがみで休む、自転車なら大丈夫なのは脊柱管とは関係なく腸腰筋に関係していると思う。
副交感神経マヒのことだろうが、椎間板ヘルニアでおこる場尾症候群は48時間以内に手術の必要あり。脊柱管狭窄症では聞いたことがない。これでノイローゼになった人はみたことあり。泌尿器科医の見解はいかに。 #
by junk_2004jp
| 2024-03-08 14:00
| ヘルニア脊柱管狭窄症の矛盾
2024年 03月 07日
椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、関節軟骨摩耗、半月板損傷、腱板損傷など中高年では健常人でも極めて普通(50%以上)に存在する。 痛みの生理学をちょっと勉強すれば理解できるものを。 初期治療が大事なのだがその機会を失う。 再生医療?再生したものを見せてほしいものだ。体重の3倍~5倍の圧がかかる膝で本当に再生するのか。仮に再生しても数回の動きで摩耗しないのか。 軟骨がすり減っているのが痛みの原因ではない。 痛みの原因は腰痛やテニス肘や五十肩と同じだ。重力なのだ。 長時間の固まった姿勢(草むしり、バス旅行)、下り坂、階段、スクワット、歩き方、打撲・捻挫 ↓ 筋緊張→悪循環→中枢性感作 ↓ 筋短縮→かみ合わせに狂い→軟骨障害 軟骨障害を治したところで筋緊張が改善しない。 痛みは小さい火のうちに消しましょう。火事にしてはいけません。痛みをガマンしてはいけません。小さい火のうちに消さなかったことがあとで難治性の慢性痛に繋がります。 効く薬を見つけておきましょう。例えばロキソニンとかカロナール。 ゴルフ、旅行の前に飲んでおくといい。 #
by junk_2004jp
| 2024-03-07 01:35
| 慢性痛
2024年 03月 06日
変形性関節症:半分以上が自覚症状なし…東大病院など調査 50歳以上の日本人では、女性の4人に3人は膝(ひざ)の変形性関節症、男性の5人に4人は腰椎(ようつい)の関節症(腰椎症)であることが、2000人を対象にした東大病院などの調査で分かった。半分以上は自覚症状がなかったが、加齢とともに痛みなどの症状が表れやすくなるという。変形性関節症患者の大規模な国内調査は例がなく、7月の日本骨代謝学会で発表する。 変形性関節症は四肢や脊椎(せきつい)の軟骨がすり減り、関節の炎症や変形が起きる病気で、症状が進むと激しい痛みが生じて歩行困難になる。介護保険の要支援原因の第1位となっているが、国内の潜在的な患者数や予防法はわかっていなかった。 日本整形外科学会雑誌Vol.93 No.7 July 2019 大森豪氏(新潟医療福祉大学)の論文 変形性膝関節症の疫学研究ー病態の自然経過と発症進行因子ー #
by junk_2004jp
| 2024-03-06 13:24
| 慢性痛
2024年 02月 23日
日本の痛み治療はガラパゴス化している!? 医師「欧米より20年は遅れている」 夕刊フジ2019・10・24 痛みを痛みを慢性化させない、病気にしないために気をつけたいことの1つが手術。お笑いトリオ、ネプチューンの名倉潤さん(50)も、頸椎椎間板ヘルニアの手術後の侵襲(しんしゅう=ダメージ)によって、うつ病を発症したと発表している。術後の痛みは多くの人が抱える問題だ。 横浜市立大学附属市民総合医療センター・ペインクリニックの北原雅樹診療教授によると、鼠径ヘルニアや虫垂炎(盲腸)の手術後に痛みが残る割合は、5%ほど。日帰り手術も可能で、比較的簡単と言われる手術でもこのくらいの割合だ。 「日本の医療は、悪いところを治すまでで終わりですが、欧米では社会復帰させるまでが治療のゴール。手術が本当に必要かどうかの検討から、必要ならどうやって術後の痛みや苦しさをケアして、社会復帰できるようにするか。本来は医療がそこまで考えなければいけないのです」 北原医師が現在最も危惧しているのは、乳がんの術後の痛み。年間8万人くらいの女性が乳がんになり、ほぼ全員が手術する。うち腋窩郭清(えきかかくせい=腋の下のリンパ節に転移があると切除。後遺症が多い)をする人が半分くらいとすると、4万人。その中で手術後に痛みを残す人が4~7割、少なく見積もって1万6000人が術後の痛みを抱える。 こうした痛みは、異性の医師には伝えにくく、聞いても伝わりにくい。「ブラジャーが痛い、と訴えても、まずなぜ痛いかもわからず、じゃあ着けなければ? と言われてしまう。外出時に着けないわけにはいかない、というような事情は、男性医師には理解しにくい」(北原医師) こうした痛みを診る女性医師は、日本で10人程しかいないのも問題だ。 がんの治療として緩和ケアが重要視されてきてはいるが、日本の痛み治療は欧米より20年は遅れていると北原医師は話す。日本の痛み治療がガラパゴス化する理由がある。一つは、医師の教育の問題。心理社会的な要因が軽視されているなど、知識が不足している。そして、医療制度の問題。痛みの予防、初期の治療には、生活習慣やストレス対応の指導などが大切。だが診療報酬の点数はつかないし、マンパワーにも限りがある。 「一般の人も、専門知識は必要ありませんが、痛みを軽視してはいけないなど、基本的なことは知っておいていただきたいのです」 ガラパゴス化する痛み治療の例を紹介しよう。ペインクリニックや痛みセンターという名前がついている診療科では「神経ブロック」という、痛みの信号が脳まで届かないように、神経の経路に注射をする治療法を行うことが多い。ところがこれは、20年は古いアプローチだという。 「神経ブロックが必要で、奏功することももちろんあります。しかし、それ以外にも考えるべき介入法は山ほどあります」 また、腰の痛みを訴えて整形外科に出向くと、骨の異常がないか調べるため、X線検査が行われることが多い。欧米では、とくにぎっくり腰のような急性の痛みで来院した場合は、まず撮影しないと北原医師。 神経ブロックもX線も、大切な治療、検査だが、痛みが主訴の場合は「それは本当に必要なのか」という視点もまた重要だ。 次回は痛みと薬について。(石井悦子) 術後長引く痛みを予防するのに全身麻酔で手術するときでさえ切開部に局所麻酔を打つ。(先取鎮痛)脳に痛みが入力されるのを防ぐ。 打撲や捻挫の時、直ちにケガの部位に局所麻酔を打つと痛みが長引かない。損傷の回復にもよい。 #
by junk_2004jp
| 2024-02-23 00:29
| 慢性痛
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