心療整形外科

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2008年 12月 23日

ヘルニア?から線維筋痛症

Aさん(20歳代、女性)は昨年、介護の仕事で腰を傷め「腰椎椎間板ヘルニア」と診断されていました。

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当院で治療して一旦ほぼ良くなりました。介護の仕事に未練がありましたが、転職しました。それをきっかけに、痛みが再燃してきました。

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こんどは、右下肢痛はなく、図のような状態です。頭痛、頚痛、背痛、腰痛、殿部痛があります。それも右側だけ。

強い圧痛があり、右側だけの線維筋痛症といってもよいと思います。

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図のように、痛みのある右側のお尻の筋肉は固くて、左よりも明らかに大きくみえます。

筋痛症(筋筋膜性疼痛症候群、線維筋痛症)はこのような感じが多いのです。お尻、下肢、上肢、頚、肩、などでみられます。

痛みがなぜこのように広がるのか不思議です。ストレスは痛みの広がるエネルギーとなります。
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by junk_2004jp | 2008-12-23 00:45 | 線維筋痛症 | Comments(3)
Commented by keisyan at 2008-12-23 09:24
よく観察すると、筋肉の硬結は素人にもわかるものですね。
自分のカラダを触ってみてもよくわかります。
痛みの原因はレントゲンやMRIなどの画像でしかわからない、という思いこみは怖いですね。
Commented by ひつまぶし at 2008-12-23 09:43 x
痛む側が大きくなっちゃってる!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「腫れてる」「膨張」というのとも違いますね。
内部で筋肉に何が起きてるんでしょう・・・・・
Commented by hanamizuki at 2008-12-23 11:14 x
うんうん、私の身体もこんな感じですね。
もう小山のように片方の背中が盛り上がっています。
でも正面から見たら全く分からないのです。だから最初にかかっていた整形外科の、正面からしか診ない先生には最後までわからなかったでしょう(vv)。加茂先生は反対に背中やオシリばっかり診てることに・・・大変ですね、お疲れ様です。
カラダの内部でどんなことに・・・ホントニ。
加茂先生、遅ればせながら、出版おめでとうございます。
予約しました。配って歩きます(笑)これ以上意味のない診療で健康保険を圧迫されてはたまりませんから。


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