2009年 03月 02日
次のようなことを言われたことがないですか? 「トリガーポイントブロックは腰にはできるけど脚にはできない。」 これは応用問題が解けないのです。 そもそも腰とか脚とかというのは臓器ではなくて「領域」の呼称なんですね。 腰と背中の境目、背中と肩の境目、肩と腕の境目、肩や背中と頚の境目、尻と腰の境目、尻と脚の境目、大腿と膝の境目・・・・・これらは漠然としていて、地域によって、民族によって言い方が異なることでしょう。 だから、腰痛の85%は原因不明ということは人体のどこの痛みも85%は原因不明ということになるのではないでしょうか? 「そこには注射できない。」 では「そこ」を切って来られたらどうするのでしょうか?「そこ」には注射できないので麻酔なしで縫合するのでしょうか? 「トリガーポイントブロックは1日2か所まで。」 頚、腰、膝が痛い人はどうするのでしょうか?そもそも5mlを1か所にうつ、5mlを5か所にうつ・・・これは保険請求は同じなのです。
by junk_2004jp
| 2009-03-02 12:58
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