2009年 03月 06日

ヘルニアや脊柱管狭窄が痛みやしびれの原因であるはずがありません。

生理学を勉強した医師が「神経が圧迫を受けると痛みやしびれが生じる。」というはずがありません。

生理学の教科書にはそのようなことが書かれていないのです。

では医師がなぜそのように説明することがあるのか?

今日も頚や腰のヘルニアと診断された方が何人も来院されました。

いずれも筋痛症でした。つまり「トリガーポイント症状」を持っている患者さんなのです。

A県から来られた方は、ヘルニアと脊柱管狭窄症という診断でした。

腸腰筋、腰方形筋、ひ腹筋などの筋筋膜性疼痛症候群(TP症状)でした。1年前より罹患しており、体は曲がっていました。

早く適切な治療をすれば、こんなに苦しい思いをしなくてすんだのに・・・。

午前中にTPブロックをして、午後にもう一度診察しましたが、「楽になりました」と笑顔でした。

診断や治療は簡単です。

また20歳の女性の方は腰のヘルニアという診断でしたが、単に腰方形筋の筋筋膜性疼痛症候群(TP症状)でした。

ヘルニアや脊柱管狭窄で神経が圧迫されて痛みが生じるというのは間違いです。

これらはトリガーポイント症状なんです。このことが一般に理解されるようになればどれだけ多くの人に貢献できるでしょうか!
[PR]

by junk_2004jp | 2009-03-06 20:39 | ヘルニア脊柱管狭窄症の矛盾 | Comments(0)


<< 激痛2例      絞扼性神経障害 >>