心療整形外科

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2009年 05月 11日

意外と多い線維筋痛症

胴上げで地面に落ちてから全身の痛み。

バイクの転倒、鎖骨骨折がきっかけ。

以前よりしばしばぎっくり腰があったが、それが治らなくて。

慢性の腰痛症だったが、実は線維筋痛症。

介護の仕事で。

パソコン関係の仕事で。

むち打ちから。

術後。

線維筋痛症のステージⅠ、Ⅱの人は以外と多いものです。

ヘルニアとか椎間板症とかいろいろな診断名がつけられています。

18か所の圧痛点の検査なんて1分もあればできるのですから積極的にやるべきです。

多い合併された身体上の問題は、睡眠障害、抑うつ、疲労、顎痛、顎のガクガク感、頻尿。

その他、冷感、しびれ、こわばり、不安感、焦燥感、便秘下痢、乾燥症状。

私はTPBをやりますが、効果がないことはほとんどありません。

薬だけてはどうもうまくいかないみたい。

多くの医師は線維筋痛症から入るから、何か特殊な病気と思うのだろう。

MPSを知ってる医師にとっては、FMはその延長線にあると思える。

たとえば

MRIでヘルニアがあり、なおかつFMの診断基準を満たしている場合はどのように診断するのだろうか。

MPSはあきらかにファミリードクターの扱う病態です。FMももちろんそうです。

脊椎専門医に紹介すべき病気ではありません。
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by junk_2004jp | 2009-05-11 22:10 | 線維筋痛症 | Comments(6)
Commented by TK(タク) at 2009-05-11 23:26 x
筋性疼痛。

その中で、元日テレのアナの大杉さんが、自殺して有名になってしまった、線維筋痛症。
それは、非常に難病で珍しい病気として世間や医師に知られるようになってしまった。

筋性疼痛には、筋筋膜性疼痛もある。これも、世に殆ど知られてない。

私は思うのですが、筋性疼痛を何か特殊な病気として、一般の医師から隔離しなくてはいけない特別な病気であるような…。

風邪もバラエティーで、ちょと風邪から、こじらして肺炎、そして高齢者は死に至ることも。

でも、本当は風邪と同じで、ありふれた筋肉の病気で、ファミリードクターが診断でき、治療もできる病気ではないかと。

そして、その病態も風邪に似て、軽症から重症まで。

それとも、筋性疼痛は全部難病で、しかも珍しく高度な、医療機器を必要とし、高度な投薬のコントロールが必要な、ファミリードクターが扱ってはならぬ病気なのでしょうか?
Commented by じゅん at 2009-05-12 16:33 x
筋痛症と慢性筋疲労とはまったく違う病気なのでしょうか?
親戚関係のようなものなのでしょうか?
症状は似ている気がするのですが・・・
Commented by junk_2004jp at 2009-05-12 18:14
親戚のようなものでしょう。
Commented by TK(タク) at 2009-05-12 20:20 x
四肢の痛みを訴えた場合、殆どの整形外科医は、支配神経の圧迫を考えるようです。

他の疾患を知らないからでしょう。MPSやFMSをしらない。

本当は、筋性疼痛なのに、「原因はわからない」とは言わず、ヘルニアとか診断する根拠は何でしょう。

MRI画像のヘルニアと痛みの度合いは一致しないのは、既知です。ヘルニアがあっても症状なが無い場合があるのも既知です。
でも、ある医師は「こんなに圧迫してるのだから、そうとう痛いでしょう」とか。

整形外科で、超メージャーな椎間板ヘルニア、診断法に不確定な部分があるのでないでしょか?

この不統一な考えは、学んだ医局の差、先輩の差でしょうか?

画像にヘルニアが映っても、それが、ヘルニア以外の痛みかどうか考えないのでしょうか?
ヘルニアがあっても症状が無い場合があるのもかかわらず。四肢の痛みは全部支配神経の圧迫?

この不確かさを象徴するのが、「診断サポートツール」の存在に思えます。
「診断サポートツール」の登場の背景は、今までのヘルニア診断、治療に問題があったからではないかと、つい想像してしまいます。
Commented by junk_2004jp at 2009-05-12 22:21
私がこの問題に自信があるのは「診断サポートツール」や「椎間板ヘルニアのガイドライン」を見ているからです。

とてもへんなのです^^。
Commented by アクビ at 2009-05-12 23:49 x
>筋痛症と慢性筋疲労

たぶん私両方です。
筋痛症が広範囲だと、疲れやすい体になってしまうのかもしれない、と想像しています。


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