2004年 11月 21日

バックレターより

今日のファイルより
誰か、もっと腰痛の理論を
ジョージア州の最新研究は、椎間板に起因する腰痛の診断と治療の不確実性を強調する


どうもあちらの整形外科医もあ~のこ~のとよく分からないようだ。痛みの生理学者、脳科学者、心理学者などの意見や知見がでてこない。

整形外科医はもうすっこんでいてもらって痛みの生理学者、脳科学者、心理学者など異なった分野の意見を聞きたいものだ。

脊椎専門医(思い浮かべてごらんなさい!)がどれだけ集まっても参考になる意見は出ないでしょう。

ほとんどの腰痛(非特異的腰痛=骨折、悪性腫瘍、感染症でない)は脊椎専門医の分野ではなく、生理学者、脳科学者、心理学者の分野なのだ。そのことは私とともに1Wも臨床をすれば勘の良い人なら分かると思う。

緊張型頭痛、偏頭痛、群発頭痛が脳外科的ではなく心療内科、ペインクリニック的な問題であるのと同じです。
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by junk_2004jp | 2004-11-21 22:44 | 慢性痛 | Comments(3)
Commented by sansetu at 2004-11-22 17:25
今日、軽度うつの患者さんが痛みや不眠、呼吸器疾患を含む全身倦怠症状で見えましたが、先生のブログを読んでいたおかげで、適切に対応することができました。最後に笑顔で帰られたのが印象的でした。これ一回で解決するとも思えませんが、ありがとうございました。
Commented by elly_mylove at 2004-11-22 17:54
>ほとんどの腰痛(非特異的腰痛=骨折、悪性腫瘍、感染症でない)は脊椎専門医の分野ではなく、生理学者、脳科学者、心理学者の分野なのだ。そのことは私とともに1Wも臨床をすれば勘の良い人なら分かると思う。

座布団激しく10枚!!
エリー全面的に賛成かもしれません。
でも、昨日、またいろいろ英語のサイトを探索していたら、人口椎間板がアメリカで開発された、なんてのを見て、こういうのを何億もかけて開発しているからには、やっぱりヘルニアは痛いのかな、と思ってみたり。
まだ長年の偏見が捨てきれません。。。
悩める子羊です。
Commented by junk_2004jp at 2004-11-22 20:12
ご賛同ありがとうございます。
自由の国アメリカですから、腰椎のしわを伸ばしたいと考える人がいても不思議ではないです。
アボリジニの世界(西洋文明に接していないとき)ではどうだったのだろうか?


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