2009年 06月 11日

医大の先生よぉ~

ヘルニアが原因で痛みがおきると思っているの?

生理学の教科書を見てごらんなさい。神経が圧迫を受けると痛いなんて書いてありますか?

痛みのメカニズムを知っていますか?

痛みが慢性化するメカニズムを知っていますか?

手術をしても治らない人がいっぱいいますよ。

Aさんは1年前ヘルニアの手術をしましたが、痛みは全く変わりませんでした。それで今でも時々大学病院を受診していますが、2時間ほど待って、「痛かったら座薬でもつかっとけ」と数分間の診療だそうです。

こんなことが許されるのは、あなたが大学病院という「虎の威」に保護されているからですよ。

Aさんは私の医院を受診されました。

「1年前、草刈りをした次の日から腰と太ももの内側は痛くなりました。」

「紹介されて大学病院を受診しました。神経根ブロック、硬膜外ブロックなどを数回やりましたが良くならず2か月後に手術をしました。」

「術後も痛みは取れず2か月間ほど入院しました。現在も痛みに悩まされています。特に夜間の痛みが強く、内科医に睡眠薬をもらっています。」

私が診察したところ腰方形筋や内側広筋の筋筋膜性疼痛症候群でした。

トリガーポイントブロックをしたところ痛みの症状は軽減しました。

もしAさんが、草刈りをした翌日に「昨日から腰が痛い」といって私のところを受診していれば、たぶんレントゲンを撮ることもなく数日で治癒したものと思います。

このような診療が、大学という誰もが信頼するであろう医療機関で行われているのが怖い。しかし、これが現実なんだ。
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by junk_2004jp | 2009-06-11 21:04 | ヘルニア脊柱管狭窄症の矛盾 | Comments(0)


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