心療整形外科

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2009年 08月 07日

トリガーポイントブロックはB級グルメのエース

Aさん(70歳代、女性)は4~5年前より両方の下肢痛のため歩行はおろか起立も困難になりました。

最初はA級グルメ病院(つまりMRIとか関節鏡とか手術とか)をいくつも(6か所)いきましたが改善はなく手術を勧められました。

手術はしたくないとの思いから「わかさ」の愛読者になったそうです。

「わかさ」で紹介しているのはおおよそB級グルメぽい感じがしますね(笑)。

筋骨格系の痛みにたいしていわゆるA級グルメっぽい方法は失敗だったというのが大方の見方となりつつあります。

で、いわゆるB級グルメっぽい方法が正解なのですが・・・

Aさんは「わかさ」に紹介されていた〇〇〇療法、〇〇〇〇〇療法などに通いましたが効果はありませんでした。いずれも保険が効かないので1回数万円かかったそうです。

Aさんは両側の腸腰筋や大腿の伸筋群が突っ張っていて強い圧痛がいっぱいありました。ほとんど全面が圧痛ゾーンです。

そのために、立てない、歩けないのです。

スクランブル発射的にTPBをしました。

Aさんはすぐに笑顔になりました。「立てる!」「先生、もう少し早くに”わかさ”に発表してくださればいいのに」

この治療法に賭けるそうです。

1割負担で900円ほどでした。

時間がかかるかもしれませんが、きっとよくなると思います。
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by junk_2004jp | 2009-08-07 15:22 | MPS | Comments(0)


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