2009年 10月 13日

「理論なんて結果の前ではどっちでもいいんだよ。」

そうかな~。痛みをどのように分類して、どのように対応するのが患者さんにとっていいのか・・・それが医学だと思う。

こんにちは。僕は、****に住んでいる大学生で**と申します。

僕も去年の5月頃に腰を痛めて以来、加茂先生の本に出てくるような腰痛難民のような状態が続いていました。

今まで整形外科でヘルニアなどの診断を受けてきたのですが、体の痛みは首、肩、腕、手、背中全体、脚などに広がっており、耐え難い毎日と本当にヘルニアが原因なのかという疑問で納得のいかない毎日を過ごしていました。

実家から離れ、一人暮らしをしている学生としては、この一挙一動に痛みを伴う体では勉学も運動も日常生活でさえも困難な状態を打破しなくては将来が不安で仕方ないのです。


これは先日いただいたメールです。

今日の患者さんから

30歳代、男性  6月にヘルニアの手術をする。よくなった。9月末より、また同じ痛みが再発した。小殿筋、ひ腹筋の圧痛。患者さんは筋肉が攣っている痛みで、術前と同じ。先生はよくなっていく過程だといっているが・・・・。妻の勧めもあり当院を受診する。


30歳代、女性  看護師、1年前腰のヘルニアの手術をするが、わずかに改善があったかと思われたが現在は線維筋痛症の基準をみたす。
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by junk_2004jp | 2009-10-13 08:00 | ヘルニア脊柱管狭窄症の矛盾 | Comments(6)
Commented by 木村 at 2009-10-14 01:09 x
今日の患者さんから、

ヘルニアで整形の医者に「痛みがとれなかったら、手術しましょう」と言われる。

このパターン結構多いですよね。

この方、腸腰筋、殿筋のMPSでした。

こういう患者さん、TPBしなかったら、手術されちゃうんでしょうね〜〜

やはり治療と同時に啓蒙活動をしていかないといけませんね。
Commented by junk_2004jp at 2009-10-14 08:21
「痛みがとれなかったら、手術しましょう」

最初からヘルニアが原因だと思っているのだから、痛みを取る方法を的確に理解できない。

単に、業界の通例に従って、型どおりの治療をするだけですね。
Commented by ぱたろは at 2009-10-14 19:57 x
木村様。(先生かな?)
もし先生でしたら私も実はお世話になっております。
いつも有難うございます。今後とも宜しくお願いいたします。
加茂先生。
>単に、業界の通例に従って、型どおりの治療をするだけですね。
これって他の診療科の先生にも言える事のように感じます。
私はMPS以外にも慢性疾患を抱えていますが、一部の先生を除いてはそんな先生ばかりでした。
患者は本当に辛いのに理解して下さる先生が本当に少なくて、私自身も毎日苦しんでおります。
幸いにして、MPSに関しては加茂先生、木村先生と出会う事が出来ました。感謝しております。

Commented by 木村 at 2009-10-14 23:24 x
ばたろはさん、もし私の患者さんでしたら、次回の診察の時に教えてくださいね。お願いします。
Commented by ぱたろは at 2009-10-15 19:53 x
木村先生。
遠方からの患者ですが次回お話します。憶えていて下さいね。(笑)
今月中には一度診察に伺いたいと思っております。
今後とも宜しくお願いいたします。
Commented by 木村 at 2009-10-15 22:12 x
了解しました。
こちらこそ宜しくお願い致します。

どなたかな〜


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