心療整形外科

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2009年 11月 25日

ザ・脊柱管キョーサクショー  高齢夫婦の悲劇

Aさんは頚痛、上肢痛、腰痛、下肢痛などで合計5回脊椎の手術を受けましたが、結局はよくなりませんでした。

頚2回、背部2回、腰1回です。

健康雑誌をみて当院を受診されました。

脊髄症状(脊髄マヒ)があったのかなと思いいろいろ尋ねてみましたが、どうもその気配はなかったようです。現在も病的反射はありません。

b0052170_114552.jpg5回の手術は同一の病院です。まあ、それほどのことをするのですから、行列のできる病院なのです。

TPB合計40ml、抗うつ薬、抗てんかん薬(抗けいれん薬)を処方しました。

1W後、再診。

「下肢は楽になり、今までよりも歩くのが楽になりました。」

ということで、奥様も診察にいらっしゃいました。

奥様も下肢痛で脊柱管狭窄症との診断で半年前に手術を受けていますがよくなりませんでした。

「最初の病院では分からないといわれました。次の病院では脊柱管狭窄症だということで手術をしましたがよくなりませんでした。痛いところが増えただけでした。」

奥様の手術は別の病院です。

脊柱管狭窄症の手術でよくならない人をたーーーーくさんみました。

病因の理論構成にあやまりがあると思っています。つまり、神経根部で圧迫を受けるとその神経の先端部に痛みが生じるという理論が間違っていると思います。

神経に原因があるのではなくて筋痛なんです。

しかし、お医者さんのアタマって固いというか、反省しないというか、検証しないというか・・・懲りないもんですなぁ、思いこんだらとことんなんですね。
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by junk_2004jp | 2009-11-25 01:12 | ヘルニア脊柱管狭窄症の矛盾 | Comments(3)
Commented by ひつまぶし at 2009-11-25 09:51 x
脊柱管狭窄症vs視野狭窄症(--)
なんとかならんものでしょうか。。。
Commented at 2009-11-25 10:39 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by ヒロユキ at 2009-11-25 22:24 x
医師はプライドだけがやたらと高く、人間性は最悪…の人が多いのは事実です。日本の整形外科医は特に多い(笑)頭がかたいのではなく、金儲けに走ってるだけでしょう。無意味なレントゲン・CT・MRI撮影や投薬・注射etc.ほんとに医療費の無駄使いですね。騙されている患者さんがいかに多いことか…はっきり言って詐欺です!!
加茂先生達のグループがもっと発言して患者さんを啓蒙して整形外科医療を変えて下さい!!このままでは、日本の医療は駄目になる一方です(涙)


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