心療整形外科

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2009年 12月 18日

慢性の痛みに関する検討会(厚生労働省)

ようやく動き始めた。

結局、今までの筋骨格系の痛みの医療は失敗だったのではないだろうか。

慢性疼痛という新しい概念が必要。

急性痛のうちに治すのが最も肝要。

適切な病名がない。どう表現したらよいかわからない。ヘルニアやすべり症や軟骨変性がみられたところでそれが痛みの原因でもないわけだ。

治療法、薬も保険ではうまく行うことが困難。それでも保険診療をしなければならない。病名なんて・・・

厚労省は早くこの問題を解決すべきだ。それには、従来然とした学者に頼るのはいかがなものかと思う。

多くの患者さんから現実を聞け!!


http://www.mhlw.go.jp/shingi/2009/12/s1210-5.html


近年、人口構造や疾病構造の変化により、慢性疾患を対象とする対策の重要性が高まっている。こうした状況の中、これまで厚生労働省においては、生活習慣病や難治性疾患、腎疾患、リウマチ・アレルギー疾患等の対策が推進されてきた。

しかしながら、必ずしも具体的な対策の対象となっていない慢性疾患も存在するため、本年「慢性疾患対策の更なる充実に向けた検討会」を実施し、その中で、系統的な取組がなされていない代表的疾患として、筋・骨格系及び結合組織の疾患等が挙げられたところである。

筋・骨格系及び結合組織の疾患を中心とする「慢性の痛み」を来す疾患は、疾病を有する者のQOLの著しい低下につながり、就労困難をまねくなど、社会的損失も大きい。

以上のような背景及び問題意識のもと、「慢性の痛み」を取りまく課題を整理し、今後の対策のあり方に資するための検討を、厚生労働省健康局長の下、有識者の参集を求めて行う。

慢性疾患対策を考える上で、受療頻度の高い疾患に共通する課題として「慢性疼痛」が挙げられ、当該疾病を有する者のQOLに大きな影響を与えている。

慢性化した痛みの診断・治療は容易ではなく、身体面、精神面、社会面からの全人的なアプローチが必要である。

慢性腰痛は人口が多いにも関わらず、現在の治療体系では良くならないことが多い。

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by junk_2004jp | 2009-12-18 13:52 | 慢性痛 | Comments(6)
Commented by TK(タク) at 2009-12-18 20:33 x
整形外科の先生による慢性疼痛のお話です。ビデオです。

ttp://ds-pharma.jp/medical/gakujutsu/undouki_spine/seminar/se05/index.html#nogo

座長の先生も有名な先生ですね。
Commented at 2009-12-18 21:09 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by junk_2004jp at 2009-12-18 21:50
タクちゃん  その先生の講義ききました。神経原性疼痛ですか・・・苦しい。

http://junk2004.exblog.jp/1938930/
Commented at 2009-12-18 21:51 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by TK(タク) at 2009-12-18 23:55 x
異所性発火、持続性異所性発火
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!

と思いました。そうなのか、と。by ふつうの患者。

電流値を見て、どうして電圧見なかったの?って思ったりして。
スケールが5msになってる。1秒のスケールで想像すると、かなりの数、電流値変化になる。電圧も変化してるのかな~。小さい電圧の変化では、お話になりませんので。

結語として、電流増大を主張されてます。

生理学者の場合。
生理学者が神経の信号を扱う時は、imp/S 1秒当たり、何パルスで扱う。もち、電圧の変化。
ttp://physiology.jp/exec/nisseishi/backnumber/142

発火レベルと言う+側のハードルを越えさえすれば、何mVでもかまわない。でも、小さいと困りますね~(ーoー)y~~~ パァー
ttp://physiology1.org/doc/chapter.php?Id=242
Commented by junk_2004jp at 2009-12-19 12:48
フロアーからは何も質問がないですねw。私も質問しませんでしたが・・。
異所性発火を手術によってなおすんですかねぇ。

動物モデルは神経を結さつしていますね。


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