心療整形外科

junk2004.exblog.jp
ブログトップ
2004年 12月 05日

X線検査のガイドラインの実地試験結果

X線検査のガイドラインの実地試験結果

経済効率を考えたアメリカならではのガイドラインですね。腰痛の画像診断は骨折、骨腫瘍、感染 を除外さえできればあとはどうでもいいことなんです。

椎間板がつぶれていようが、分離症やすべり症があろうがどうでもいいことなんです。そういうことと痛みは無関係です。

病名は「非特異的腰痛症」「腰痛症」「腰部の筋筋膜性疼痛症候群」なんかでいいんです。治療には画像は何の役にもたちません。唯一、圧痛点とどういう動作で痛みが再現するかということが決め手です。

MRIも同じことがいえます。ヘルニアがあろうがなかろうが治療にかわりがあるわけでもありません。かえって治療のじゃまになります。
[PR]

by junk_2004jp | 2004-12-05 00:06 | 慢性痛 | Comments(2)
Commented by elly at 2004-12-05 09:22 x
>ヘルニアがあろうがなかろうが治療にかわりがあるわけでもありません。かえって治療のじゃまになります。
これは言えてますね。ヘルニアだとわかったところで治療法があったわけじゃなし。つぶれた椎間板を見せられて落ち込んだだけ痛みは増してしまったような気がします。

ただ、仕事を休んだりするときの言い訳というか、診断書を職場に書いてもらったりするときに市民権を得やすいかも?それくらいでしょうか。MRIの取りえは。。。
Commented by 加茂 淳 at 2004-12-05 09:39 x
そうですね。でもそれは「ヘルニア持ち」というレッテルを貼られてしまうわけです。その悪影響はたいへんなものです。


<< 慢性疼痛(慢性痛)      痛みの定義 >>