2010年 06月 24日
http://www.tvk.ne.jp/~junkamo/new_page_308.htm あなたは、多くの人が見ている掲示板で私に対して「患者をだましている」といって非難されました。 その根拠は「腰痛は終わる!」という本を読んで、そこに書いてあることが科学的に証明されたことだと勘違いされたことだとわかりました。 私には多くの患者さんがいます。この場で自分の名誉を回復する必要があります。 p17 腰痛の本当の原因が解明されていない 急性痛のメカニズムは分かっています。なぜ腰痛の本当の原因がわからないのですか? p17 効果的な治療法が存在しない 原因が分からないのならそうですわな。そんならどうすればよくなるのですか? p73 まず「非特異的腰痛」というのは、腰椎部、仙骨部、臀部、大腿部の痛みを訴える場合です。 これについて科学的な理由を説明してください。痛みを訴える場所によって、特異的、非特異的に分類するの?私はこういう非科学的なところが最もいやなのです。 「非特異的膝痛」とはどういうものなのですか? p73 「神経根症状」というのは、腰痛よりも下肢痛(片側)のほうが強く、膝から下あるいはつま先まで痛みが放散したり、しびれや知覚異常、筋力低下を伴う場合です。 この生理学的意味を教えてください。 p102 慢性腰痛に対して「抗うつ剤」が処方されることがありますが、無作為対照試験ではプラシーボより優れているという証拠は示されていません。 慢性痛の治療において抗うつ薬が選択されることはよく行われています。みんなだまされているのですか?お答えください。 p135 マニピュレーションに効果はあるか 急性腰痛には一時的な効果も 腰痛の本当の原因が解明されていないのになぜマニピュレーション(カイロ、マッサージ、指圧などの手技療法のことか)は効果があると思うのですか? p145 ただし、保存療法に反応しない神経根症状のある患者にかぎり、手術を避ける手段としてステロイド剤による硬膜外ブロックを一時的に用いてもかまわないとしています。 なぜ、硬膜外にステロイドを入れることが神経根症状に効果があるのですか? 神経根症状とは「膝から下あるいはつま先まで痛みが放散したり、しびれや知覚異常、筋力低下を伴う場合」とのことでした。 このような場合は手術が必要だとの見解に読めますがそれでいいのですか?
by junk_2004jp
| 2010-06-24 01:43
| 痛みの生理学
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