2010年 07月 07日
柔道整復師よりのメール **で柔道整復師をしております、Aというものです。 昔はだれでもこのような局注をしていた。 いつのまにかしなくなってしまったようだ。 早く痛みを止めること。それが慢性痛症になるのを防ぐ。 痛みの発生している場所に局所麻酔を注射すればいい。ぎっくり腰でも50肩でもみな同じこと。 注射のあとは必ず、痛みがなくなったことを確かめること。こんなことにエビデンスはいらない。局所麻酔で痛みの伝道が止まるのは明らかなことだ。 慢性痛の場合も多くはすぐにらくになる。この場合は筋肉をほぐすようなイメージだ。 筋肉は柔らかくなる。 しかし、線維筋痛症やCRPSはとてもてごわい。 私はトリガーポイントブロックをしているというイメージではない。 トリガーポイントブロックという診療報酬の点数は私が開業した20数年前にはなかった。 局注といったものだ。どの医者でもしていたのではないかな。
by junk_2004jp
| 2010-07-07 19:26
| 急性痛
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