心療整形外科

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2010年 07月 21日

こんなに多いのに一体対策はどうなってるのか

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不全型慢性広範痛症より上はザーッとみても25%、つまり4人に1人いる。

外来でも実に多いと思う。

こんなに多いのにもかかわらず、保険診療では適切な病名もないし、薬もない。適切なリハビリもできない。

痛みやしびれに対してレントゲンやMRIを撮って構造病名をつける悪い習慣が残っている。それによってよくなることはない。

無駄な検査、無駄な治療。

手術による悪化、筋肉を鍛えることによる悪化。

ほとんどの痛みは筋肉に由来するにもかかわらず、筋肉についてなにも知らない医師。

筋痛は慢性化するととても辛いことになる。

不眠、うつ、不安、多彩な自律神経症状。

医師はこのような病態の教育を受けていない。間違った教育を受けている。

筋骨格系の痛みはほとんどが筋性疼痛で、早期に適切な治療をすべきだ。慢性化するとやっかいだ。

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by junk_2004jp | 2010-07-21 02:53 | 慢性痛 | Comments(4)
Commented at 2010-07-21 22:21 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by テニプリ at 2010-07-21 23:15 x
人間は辛い時、悲しい時、ほほえみを見ると元気になるんです。    古仏のほほえみは、慈悲の心をあらわしているんです。         今あなたはほほえんでいますか?                      だいじょうぶ、心配ないよ、きっと治るよ、                   ほほえみながら話される加茂先生は慈悲の心そのものです。               
Commented by ミア at 2010-07-23 00:37 x
いつも外来でお世話になっております。
素朴な疑問なのですが、先生は筋痛症にはなられないのでしょうか?
長時間いつも同じ姿勢でストレスも半端じゃないと思います。
猛暑が続きますがお身体ご自愛してください。
一外来患者
Commented by junk_2004jp at 2010-07-23 22:32
私は筋痛症にはなりませんねw、でも生活習慣病、心身症をもっています。


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