心療整形外科

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2010年 07月 30日

筋肉の攣り、ひっぱりにTPB

私の腰痛の始まりは35歳のころ、ギックリ腰を何度も繰り返したころからでした。

そのつど、安静にして接骨院に3~4回の通院で治っていました。

40歳~50歳のとき、整形外科で坐骨神経痛と診断されて、腰の牽引とホットパックの治療をしました。

50歳の後半から、腰、右すね、右半身の背中の横が硬くなってきました。

腰痛と右すねが痛く、レントゲンを撮りましたが、腰は坐骨神経痛、脚は異常なしということでした。

65歳ごろから、右の背中がもりあがって硬くなり、前からみるとおへそが左よりにずれて、ミゾオチの横がへこんで身体が曲がってきました。歩くのがとても辛くなりました。

昨年からは右足の指先がしびれて感覚がなくなってきたので3けんの整形外科に通院してもよくなりませんでした。3けん目の病院ではMRIで脊柱管狭窄症と診断されて、すぐに手術をしたほうがよいといわれました

手術はしたくありませんでしたので、娘にインターネットで調べてもらいました。それで加茂先生の「トリガーポイントブロックで腰痛は治る」を読みました。

今年4月に加茂整形外科医院を受診して4回治療をうけて入院予約をして帰りました。

6月末に入院。

足の指の感覚がなく、動きも悪かったのですが、3日目より動くようになりました。

夜中にいつも右のももやふくらはぎが攣っていたのですが4日目よりなくなり、今は一度も起きていません。

少しずつ、腰の痛みやすねや足指のしびれが取れていくのが分かりました。

2週間が過ぎて、お風呂の後、鏡をみてびっくりしました。おへその左がガクンとへっ込んでいたくぼみ無くなって体がまっすぐになっていたのです。

背中の右横をさわると柔らかくなっています。

先生がいっていた筋肉が柔らかくなると身体の矯正になり、痛みも取れるのだということがはっきり分かりました。とてもうれしかったです。

信じられず何度も確認して同室の方に笑われました。

入院して18日目、足腰の痛みやしびれは完全ではありませんが、とても和らいで散歩もすたすた歩いています。

1日1日が回復しているのです。

トリガーポイントブロックは私にとって最高の治療でした。本当に感謝しています。

トリガーポイント注射をしてもらうとき、治る!治る!と心の中で念じていました。

また、深く考えず素直な気持ちで同室の方々のあたたかい心と楽しく入院生活ができたのも良かったのかなと思っています。

あの痛みから解放されて幸せです。先生、ありがとうございました。


ぎっくり腰なんて放っておいても1カ月もすれば治るという意見もありますが、この患者さんのように、何度も繰り返して、体が曲がってしまうこともあります。それは「ワケあり筋」になってしまうためです。

当初から積極的に筋肉にたいして治療すべきですね。

足指が感覚が無く、動きが悪かったのは筋肉のせいです。

MPSはどこの筋肉にもおこり、長年にわたって人を悩ませます。

予防するわざ、早期治療の重要性を広く知らせるべきです。

癒されると筋肉の緊張はとれます。

また、誤診、へんな治療でおこる痛みの泥沼化をふせぐことです。

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by junk_2004jp | 2010-07-30 13:02 | 慢性痛 | Comments(0)


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