2010年 08月 24日

馬尾症候群

2chに馬尾症候群と思われる人の書き込みをみつけました。これはとてもめずらしいことで私はみたことがありません。

その成り立ちについて考えてみます。

http://toki.2ch.net/test/read.cgi/body/1276660908/l50

441.445.448

初めて書き込みます・・・。 数日前まで入院してました。(半年以上入院) ようやく自宅に帰ってきました。 ヘルニアと診断されたことがなかったのに・・・・。

今年の初めに「くしゃみ」をしたとたん、腰から下の力がなくなり ひっくり返った。 すごい激痛と直腸膀胱障害(←あとから知りました)で、救急車で運ばれ 緊急入院。

L4-5の巨大ヘルニアといわれ翌日緊急手術・・・。

ヘルニアは取ったのだけど、ものすごい量と圧迫だったみたいで今も下半身がほとんど麻痺し歩けないままです。感覚もありません・・・。

本日、障害者認定をもらうことに・・・。 お先真っ暗どころかおしまい状態。もう精神的にもつらいです。いろいろ調べても前例がないし・・・。私みたいな状態になる人っているのでしょうか・・・。


ヘルニアと診断され、手術で取れてはいるみたいです。(転院先の病院の医師や、退院後のお世話になり始めた医師は「きれい」に出来ているとは言っていますが・・・。)

医師いわく、つぶれた神経の回復を待つしかないとのこと。あと、年齢と回復力に望みを託すしかないとも。

元ヘルニアになるのでしょうか?スレ違いならすみません。

ちなみに、身体障害者手帳の申請の病名は「腰椎ヘルニアによる脊髄損傷」ですけど。こんな人もいないか(泣



まったく前兆はありませんでした。強いて言うなら、たまの「腰痛」はありましたがあちこち病院にもいってますけれども ヘルニアとは診断されたことはありませんでした。

「くしゃみ」だけです。緊急手術になったのだけど、今となっては救急車だったので医師は大丈夫だったのだろうか?と不信感ばかりつのっています。くしゃみでこうなったのかなと。



くしゃみをした時に大量の髄核が絞り出された。

くしゃみをした瞬間に、椎間板や椎体に付着している大腰筋が強烈にスパズムを起こしたのではないだろうか。強い痛みが想像される。

その結果、髄核が大量に絞り出された。

もし骨粗鬆症があったら、椎体が圧迫骨折を起こし、ヘルニアにはならなかったかもしれない。

筋肉の急激な短縮は椎体か椎間板のどちらかの損傷を起こす可能性がある。

髄核が一挙に大量に飛び出たために、馬尾神経の絞扼性神経障害を引き起こした。

この場合は48時間以内の緊急手術が必要といわれている。

今回のケースは残念ながら、麻痺が残ってしまった。

このようなことはヘルニアの有無に関係なく誰にでも起こりうる。

私の想像では、ヘルニアでない人のほうが確率は高いのではないかと思う。一挙にドバッとでる可能性があるから。

また、スポーツマンで大腰筋が異様に発達した人のほうが可能性が高いのではないか。

「椎間板ヘルニアによる馬尾神経の絞扼性神経麻痺」

椎間板ヘルニアによって痛みやしびれが生じることはない。

この掲示板の他の人たちは痛みやしびれを訴えているので、それはヘルニアのためではない。無症候性の椎間板ヘルニアのひとが筋筋膜性疼痛症候群になっているのだ。

今回のケースでもくしゃみをした瞬間にヘルニアになったとしてもそれが少量ならば、麻痺も生じず筋肉のスパズムによる痛みももうおさまっていたことだろう。

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by junk_2004jp | 2010-08-24 13:47 | ヘルニア脊柱管狭窄症の矛盾 | Comments(2)
Commented by 臼井 健二 at 2011-08-10 20:33 x
私は医師ですが、2005年2月あなたと同様なヘルニア脱出により下肢麻痺、直腸膀胱障害となり、ニューロパシックペインも8月より始まり長く苦しんでいます。身障3級となり、仕事を少なくしました。痛みには抗鬱剤と麻薬を使い効果があります。医師のせいではなくまれな例ですが、障害が残ります。なるべく高度の認定を得て、障害者として年金、生活援助、痛み止めなどで生きてゆく方策を探してください。
Commented at 2011-08-10 20:41 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。


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