心療整形外科

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2010年 08月 30日

診断が2転3転

掲示板より(はちさん)

一体なんでしょう。

一昨年に右手1~3指が痺れ出し病院で診察。

「頸椎症性神経根症」と診断されました。

転院先ではその点について検査しましたがMRI・造影剤検査でも見当たらず、「胸郭出口症候群」ではないかという事で他の大学病院で筋電図検査を行いましたが「首ヘルニア」となりました。

MRI検査中肩甲骨から右腕全体が痺れ出し、やがて耐えられない痛みになりました。紫色になって検査を中止下程です。

今現状の痛みとして肩甲骨から右手全体の痺れ・痛み・冷感・虚脱感があります。


ある病院では頸椎症性神経根症で仕事はやめるようにといわれた。

ある病院では胸郭出口症候群で鎖骨を摘出する手術も考える。

ある大学病院では頸椎5/6間の椎間板ヘルニアで手術をするようにいわれる。

はちさんは2日間ホテルに泊まって治療に来られました。

2日間の治療費の自己負担分の合計は3120円でした。

8月27日~28日に掛けて御世話になったものです。

おかげさまで翌日には車のハンドルを握って家に帰ることができました。

帰り道調子に乗ってスピードを出していたら覆面パトに捕まる寸前でしたが…

家に帰り猫(3匹)を両手で触れてうれしく

その晩今まで苦痛だったひげそりがスムーズにでき感動すらしました。

ただ自転車に乗るとちょっと痛みが走るかな……

又御世話になるかもしれませんがよろしくお願いします。

今回お世話になった記録を自分のブログにアップして同じ症状で苦しんでいる方々に読んでもらい今の症状にあきらめず一歩踏み出せる機会になればと思います。

ありがとうございました。


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はちさんは棘下筋や小胸筋、前腕屈筋などのMPS(筋筋膜性疼痛症候群)でした。

TPブロック後ただちに手の血流改善がありました。

はちさんは手で操作する仕事(ピアノを弾くような格好)をしていますので、作業関連性頚腕障害をおこしたのです。

肘を支えるものを利用するなど対策を取られたらいいと思います。

このようなケースは何もめずらしくありません。

脊椎の中核病院、有名ドクターの大学病院はMPSをしっかり勉強していただきたい。

レントゲン、MRI、筋電図など受けた検査の数はかなり多いのですが、まともな診断に至らなかったのです。

腕や手がしびれるといったらまずMPSを考えることです。

そしてどのような動作を日ごろしているのか尋ねることです。

圧痛点を注射してやれば早期なら、その場で改善してしまいます。

頸椎症性神経根症(椎間板ヘルニア)で痛みやしびれが生じることはありません。

2年間の苦痛と不安、無駄な費用・・・3000円で解決

頸椎ヘルニアでは稀に脊髄麻痺があります。

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by junk_2004jp | 2010-08-30 19:14 | ヘルニア脊柱管狭窄症の矛盾 | Comments(0)


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