2010年 08月 31日

痛みの診断はあてにならない

診察の手順は普通多くの疾患は、検査→診断→治療 です。

ところが痛みに関してはこの手順ではうまくいかない。だから医師は不慣れなのです。

①除外診断:痛みを伴うことのある特異的疾患<悪性腫瘍、感染症、骨折など明らかに修復すべき外傷、リウマチお呼びその周辺の炎症性疾患>を除外する:画像、血液検査

②積極的診断(機能的診断):どのような条件、環境で痛みが増減するかをみる

③治療的診断:神経ブロックなど局麻剤、薬剤で痛みはどう変化するのか

多くの医師は筋肉が痛みやしびれの震源地になっているという考えを持っていない。

そのためにあてどもなく検査をして、間違った結論にいたる。

神経根障害や身体表現性障害と診断されるものはたいていは筋痛症だ。


掲示板より

お医者さんの 見立て は患者にとって少々厄介なもの。

見立てが水戸黄門さまの葵のご紋の入った印籠のようなもの(笑)であればいいのですが、患者にとって恐れ多くも反論できるものではありませんね(苦笑)

ここ数年、慢性痛に悩まされ振り回されてきました。

狭心症のような発作からスタートです。

大胸筋が成りすまし筋。整形外科医談、狭心症の疑いから首のヘルニアが見つかります。

大胸筋に針治療で胸の苦しさは終わり、ここに行き着くまでに2年半。

腰椎にヘルニア、左足の痛みは坐骨神経痛、小臀筋が成りすまし筋。ここに行き着くのにも2年。

盲腸?若い頃から痛みが出るたびに言われていました。腹直筋が成りすまし筋。

ここにたどり着くまでに30年。手術しないでよかったですね(笑)

左ひざ関節痛、一人の医者は靱帯が損傷、治りません。(この先生の待合の本棚には加茂先生のトリガーポイントブロックで腰痛は治るがおかれていて一杯傍線がひかれていました…)

違う医者は軟骨が減っています。ヒアルロン酸の注射です。

加茂先生のブログを読み、トリガーを探しストレッチと指圧でほぼ痛みは消失。

この間いろんなところでドクターショッピング、ブランド(有名大学付属病院)ものにも当りはなく、皮肉にも整形外科とタイアップされている鍼灸の先生が「つぼ」(笑)でした。

普通の保険診療をされている鍼灸院で筋筋膜性疼痛症候群の専門ではありませんでしたが熱心に勉強されています。

http://www.hayaoki.jp/gakumon/gakumon_arita.cfm

リズム運動はセロトニン神経を元気にするこのHPを読んでからリズム運動を心がけています。

120回/分でどんなことでもいいのですが体を動かす。

ジムで自転車を軽い負荷で60から64回転位で15分から20分こいでいます。

音楽を聴きながら手拍子でも良いみたいです。ドリカムの大阪ラバーがほぼ120回/分のリズムです。これを始めてから自律神経の乱れが楽になりました。

小生の経験とつたない知見です、少しでもお役に立てれば幸いです。

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by junk_2004jp | 2010-08-31 08:32 | 慢性痛 | Comments(0)


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