2010年 10月 22日

なにこれ珍診断

もう、おなじみの背骨の専門医による珍診断=タオルがしぼり難くなったらオペね!

Aさん(61歳、男性)は4月に、一日中重いものを運ぶ仕事をしました。

次の日から両手、両足がしびれました。

病院を受診し、頚のレントゲン、MRIで、「脊髄が圧迫を受けている、タオルがしぼれなくなったら手術です。」といわれました。

そんなこといわれても・・・それで整骨院で治療をうけました。

Aさん「朝方とくにしびれが強いですが、しばらくするとやわらぎます。」

私「何かストレスはないですか?」

Aさん「退職しましたので何もストレスはありません。再雇用で部署が変わりましたが・・・」

私「よく眠れますか?」

Aさん「朝5時ごろに目が覚めますが歳のせいでしょう。」

私「なんでも歳のせいにすれば医者は楽ですよ(笑)。疲れやすいですか?食欲は?めまいや耳鳴りは?口が渇きませんか?おしっこは近くないですか?便秘や下痢は?」

Aさん「耳鳴りがします。尿が近いでしょうか・・。」

b0052170_205377.jpg


図のような圧痛点がありました。

MPSです。重い荷物を一日中運んだのが原因でしょう。

それから退職直後の4月は何かと調子が悪いものです。

職業、責任の喪失感や新しい部署での仕事などの緊張などが一因になっているのでしょう。

TPB後はしびれは軽減しました。

[PR]

by junk_2004jp | 2010-10-22 20:11 | ヘルニア脊柱管狭窄症の矛盾 | Comments(1)
Commented by タク at 2010-10-22 21:18 x
>なにこれ珍診断

そー言えばNHKで昔、「事故の博物館」と言うのやってました。

●テクノロジーが人間の生活を便利にしてきた一方で、新しいタイプの事故を生み出していった。
●船の発明の沈没事故の発明であり、鉄道の発明が脱線事故の発明。
●事故というものが、テクノロジーの未知の部分を語ってくれる。
1of5
http://www.youtube.com/watch?v=A_A4z7Li8-0&fmt=34


<< 手術は大成功      椎間板ヘルニアが痛みやしびれを... >>