心療整形外科

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2010年 11月 18日

痛みの「損傷モデル」は失敗でした

損傷モデル・・・椎間板の変性、ヘルニア、脊柱管狭窄、軟骨の変性、半月板の変性、損傷、分離症、すべり症などが痛みやしびれの原因だとする説。

これは明らかに間違いでした。生理学的にも説明不可能ですし、健常人でも普通にみられることです。

この説によっての治療成績は散々です。

新たな痛み疾患のモデルは「生物・心理・社会的モデル」です。分かりやすくいえば「筋痛症モデル」です。

筋骨格系の痛みやしびれの殆どは「生物・心理・社会的モデル」=「筋痛症モデル」で十分説明できます。

慢性化、広範囲になることがありますので早期に痛みを取ってしまう治療をすべきです。

インターネットの発達は手術でよくならないのは一般的なのだということを暴露しました。


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by junk_2004jp | 2010-11-18 18:56 | 痛みの生理学 | Comments(1)
Commented by HY at 2010-11-18 22:58 x
損傷モデルでの手術効果の無さ、筋痛症モデルの体感を十分に体感してしまっています。
今TVで孫さんがネット(光)のインフラ整備の重要性を強く説いていました。インフラとヒューマンインターフェイスが簡易になればもっと暴露された事が広まるのでしょうが、急いで欲しいところです。
話はズレますが線維筋痛症は今治験している薬が認可されれば保険診療疾病になるとの話を聞きました。


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