2010年 12月 03日

今週の椎間板ヘルニア3例、医師は診断方法を変えるべきだ!!

◎昨日、時間外午後6時30分ごろ、30歳代前半の女性、金沢の方向から来られました。

椅子に座ることができず、床に座って椅子にもたれかかるようにしていました。

6年前より、腰痛があり、「椎間板ヘルニア」と診断されていました。

ヘルニアが石灰化してきているので手術をしたほうがいい?とのことで10月中旬に手術を受けたそうです。

手術のあと、右下肢に強い痛みがでてきたとのこと。

私「手術をした先生は何といっているのですか?」

Aさん「時期が来れば自然と治ると言っています。」

手術の前は腰が痛かったのですが下肢には痛みはなかったそうです。

◎60歳代、男性、2カ月ほど前、ゴルフの練習で腰痛、左下肢にしびれ、痛み出現。

MRIで椎間板ヘルニアとの診断。

牽引と薬の治療を受けるも一向に改善せず。

知人に聞いて、当院受診。

筋肉が攣っているだけで、心配いらない。ゴルフはしてもいい。と指導しました。

2W後、再診。

Bさん「90%治りました。今度の日曜日にはゴルフのコンペに出る予定です。」

私「医師は痛みについて全く誤解しているのです。早くよくなってよかったですね。」

Bさん「はい、腰のフィルムを返しに前医にいきました。その時に、小松に行ってきて、ほとんど治ったことを言いましたら、治る時期にきていただけだと言っていました。」

このように、医師は頭が硬くて、なぜ治ったのか、どういう治療をしたのか、どのようなアドバイスを受けたのかを聞かないのです。

これではいつまでたっても進歩はありません。

◎30歳代女性、腰の椎間板ヘルニア、分離症で長年苦しんでいます。ある病院を退院して、お父さんの付き添いで月曜日に来院されました。

手術を勧められているとのことで、車いすです。

次の日から痛みはほぼなくなりました。現在は杖を使って歩行訓練をしています。

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by junk_2004jp | 2010-12-03 20:42 | ヘルニア脊柱管狭窄症の矛盾 | Comments(0)


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