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心療整形外科

junk2004.exblog.jp
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2010年 12月 25日

掲示板より

よくあるパターンですから保存しておきますね。

患者さんもかわいそうですが、若い医師もかわいそう。勉強しなさい。痛みとはなにか、麻痺とはなにか。それからでもメスは決して遅くはない。

神経が圧迫を受けて麻痺が生じるかもしれないと心配して手術をしたのですね。ところが、「神経の圧迫を取ったから痛いはずがない」といっているが、矛盾していないか。

手術をして身体障害者になった人はみることがあるが、腰のヘルニアや脊柱管狭窄症やすべり症や分離症で身体障害者になった人は見たり聞いたりしたことがない。(馬尾症候群は極めてまれな麻痺性疾患で48時間以内の手術が必要)

このようないいかげんな説明は患者さんに密室では可能だったが、ネットの世界になると情報がいっぺんに広がっていく。

現実の医師の実力とはこんなものなのだ。痛みに対して何も知らないことを暴露している。

痛みと麻痺の区別もできないでも専門医、指導医なんですよ(笑)。

私も医者から「骨が神経を圧迫しているこのままだと歩けなくなる。神経損傷は治らない。早めに手術するのが必要だ。」と言われ手術を決めました。

ですが、術後に痛いという私にその医師は「痛い。痛い。と言うと●●先生(主治医の上司)が心配するからやめて。」

「痛みは気のせいだ。あなたは人より痛みに弱い。」

「除圧したのに痛いなんてことはない。圧迫されていた神経は赤く炎症していた。他の人は治っている。」

「運動が足りない。筋肉を鍛えなさい。」と言い、

抜釘について私が、『術後の筋肉が、再度切ることで硬くなって痛くなるのでは?』と聞くと「筋肉が痛いなんて聞いたこと無い。」と言いました。


by junk_2004jp | 2010-12-25 18:28 | ヘルニア脊柱管狭窄症の矛盾


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