2011年 01月 12日

診断法、治療法を根本から見直せ

筋骨格系の痛みの診断、治療の方法を改めなければ国が持たないぞ!

働き盛り、子供を作る世代の若者が長く続く痛みのために、仕事ができないでいる。

レントゲンやMRIを撮って「椎間板ヘルニア」「脊柱管狭窄症」などと診断されている。

そのようなことで痛みやしびれは起きません。

手術をしたがよくならない人もたくさん受診されている。

「ヘルニアがあるが取るほどではない」

「将来、麻痺が起きるので手術をすることになるだろう」

「どこも異常がないから整形外科の範疇ではありません」

などと言われているケースが多い。

医療費は増えるは、よくならない人が増えるはで踏んだり蹴ったりです。

今日来院した30歳代の女性は下肢痛で仕事を休んでいるのですが、検査をしても異常がないので痛みの原因が分からないと言われていました。

腸腰筋や内側広筋、外側広筋の筋筋膜性疼痛症候群でした。

痛みのメカニズム、神経性麻痺とはどういうことか、など基本的なことから専門医を再教育しないと大変なことになりますよ。

このさい、この業界の神の手もなにもあったものではないですぞ。

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by junk_2004jp | 2011-01-12 18:42 | ヘルニア脊柱管狭窄症の矛盾 | Comments(3)
Commented by ペインクリニシャン at 2011-01-15 12:00 x
椎間板ヘルニア」「脊柱管狭窄症」があるから治らないと 思い込んじゃってる人が多いですね〜〜

そういう方には、加茂先生の本を貸し出して、まず洗脳を解いてやる。

それだけでも、随分違います。気が楽になって晴れ晴れした表情になることも多いです。

洗脳やめてほしいですね〜〜〜
Commented by はなぽん at 2011-01-16 07:55 x
はじめてコメントします。秋田県在住の者です。娘(高三)が年明けに種子骨障害と診断され靴も履けない状態でした。先生の記事に辿りつきました。最初はもう行くしかないと思いましたが何せ距離が・・・・しかしお隣の県で先生の考えに賛同されてる医院をみつけ行ってきました。ほんとに感謝です。
Commented by junk_2004jp at 2011-01-16 10:05
ペイン先生、ありがとうございます。ヘルニアや脊柱管狭窄で痛みがでるわけがありませんね。

はなぼんさん、よかったですね。とりあえず、痛いところに局所麻酔を打てばいいのです。初期ならばすぐに治ります。

一般にそういうことは一時押さえで意味がないと思われるでしょうが、大切なことなのです。



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