心療整形外科

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2011年 04月 09日

局所麻酔の貼り薬

雑誌 調剤と情報 2011 2 Vol.17  特集医師から学ぶ慢性の痛み

海外の事例から考える慢性の痛みに対する薬物治療(東京慈恵会医科大学附属病院ペインクリニック北原雅樹)

より 
薬物としては存在しても、剤形がないものもある。代表的なのはリドカイン貼付剤である。リドカイン貼付剤は薬剤の吸収量が少ないため全身への副作用が少なく、高齢者や合併症がある患者にも使いやすいという利点があり、国際疼痛学(International Association for the Study of Pain;IASP)の「神経障害性疼痛の薬物治療ガイドライン」では第一選択薬に推奨されている。

このリドカイン貼付剤の悲劇は、もともと日本の製薬会社が開発していたにもかかわらず、先進国のなかで日本だけが使用できないという現実である。これは悲劇というより喜劇といえるかもしれない。


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リドカインは局所麻酔剤です。

トリガーポイントブロックの貼り薬といってもいいです。注射よりは効き目がないでしょうが。

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by junk_2004jp | 2011-04-09 08:22 | 痛みの生理学 | Comments(3)
Commented by タク at 2011-04-09 11:53 x
リドカイン
よく、ドラマ「ER」で何回も出てきた。局所麻酔。

リドカインは薬剤名。商品名で言えばキシロカイン。
歯医者の麻酔は殆どこれですね。腰痛掲示板では歯医者さんがご自分で打ったと書かれてる。

薬そのものは、とても平凡なものですね。
Commented by junk_2004jp at 2011-04-09 12:41
日本にはキシロカインゼリーというチューブ入りのものがあります。

挿管、導尿チューブに使います。粘膜ですから吸収がいいのでしょう。
Commented by タク at 2011-04-09 22:31 x
キシロカインスプレーもありますね。ドラマ「ER」でアビーがスプレーしてたのを観た記憶が。。
Please 検索 キシロカインスプレー

100均のスプレー容器に入れて、スプレーしたら駄目なのかな~


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