2011年 07月 30日

慢性痛と脳

一般的に慢性痛の方は

うつ傾向か神経質傾向です。

もちろんそうでないこともありますが。

うつも神経質(不安)も根っこは同じといわれています。

完全主義、all or nothing 的な思考、先読み、こだわり。

頑張り屋、善良、~すべきだ。

こういうのは性格なのか、痛みがそうさせるのか。

このような性格は仕事に対してなら、とてもいいことなのですが、一旦、自分の体に対してそうなると辛いのです。

だから、電話や掲示板では「完治しますか?」というような質問がきます。

痛みは器質的な疾患(organic disease)ではなくて、機能的な疾患(functional somatic desiease)です。

ところが医師は痛みを器質的な異常のためと誤診するのです。

機能的な疾患にたいして完治ということばはつかえないのです。

自分の感情や自律神経の動きを完全にコントロールするということは不可能でしょう。

修行を積んでお釈迦様のようになれば可能でしょうが、我々普通の人には不可能です。

自分の習性を理解して、うまく対応することです。

少し気を楽にして、「ま、いいか」と思うようにすれば、いつのまにか痛みとサヨナラできるかもしれませんね。

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by junk_2004jp | 2011-07-30 12:56 | 慢性痛 | Comments(0)


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