心療整形外科

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2011年 08月 06日

脊柱管狭窄症の手術をしたがよくならない

Aさんは健康のためにと、よく歩いていました。

足頚が痛くなりました。しかし我慢して歩いていました。そのうちに、痛みは上の方に広がっていきました。

病院を受診して、脊柱管狭窄症と診断され、手術をしましたがよくなりません。腰まで痛くなりました。

b0052170_16233489.jpg腓骨筋に強い圧痛がありました。

歩くことは健康によいとブームななっていますが、無茶はいけません。痛みのでない程度に。また坂道を避けることも重要です。

痛くなったら、休むことです。

それから、下肢が痛いというと、医師は腰で神経が圧迫を受けているからだという妄想があるので気をつけて。

たとえば、テニスをやりすぎて肘がいたくなりますね。テニス肘、がまんしてやっていると、指先まで痛みが放散します。力が入らなくなります。これを頚からきているというヤブはそんなにいないでしょ。

さっきの病院、有名で、ここの医師の脊柱管狭窄症の講演を聞いたことがあります。教育研修会という専門医の資格を維持するためのものです。

私は診断の根拠に強い不信感を持っているのです。個人的な問題ではありません。

Aさんにしても、「先生、歩き過ぎたせいか、足頚が痛くて、歩きにくいのです。」といって、早期に私のところに受診したなら、レントゲンもいらないし、たぶん、1000~2000円程度の負担で治ると思いますよ。

脊柱管狭窄症の病態の説明には不信感がいっぱいです。そんなことないだろうと思います。

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by junk_2004jp | 2011-08-06 16:22 | ヘルニア脊柱管狭窄症の矛盾 | Comments(0)


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