心療整形外科

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2011年 10月 11日

腰部神経根障害への硬膜外ステロイド注射に利益なし

腰部神経根障害への硬膜外ステロイド注射に利益なし

神経根の炎症説は否定されたわけだ。炎症だったらステロイドが効かないということはない。

なによりも神経根障害とはどういう状態なのかの説明が必要ですね。

以下に参考文献を提示します。

痛み疾患のエビデンスとは結局は聞きとり調査なんです。時代、舞台装置、聞きとり人などによって変わってきますね。



http://www.tvk.ne.jp/~junkamo/new_page_105.htm

http://www.tvk.ne.jp/~junkamo/new_page_308.htm

p145 ただし、保存療法に反応しない神経根症状のある患者にかぎり、手術を避ける手段としてステロイド剤による硬膜外ブロックを一時的に用いてもかまわないとしています。

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by junk_2004jp | 2011-10-11 12:47 | ヘルニア脊柱管狭窄症の矛盾 | Comments(2)
Commented by hiro at 2011-10-12 23:43 x
硬膜外ブロックは神経根の炎症を抑えるのではない。
筋痛症にはある程度効果あるという事でしょうか?
Commented by junk_2004jp at 2011-10-13 01:13
硬膜外にステロイドを注入しても効果はプラセボ程度ということでしょうか。

硬膜外に局所麻酔を注入すれば、末梢から来た痛みの信号が神経根部(硬膜外)でブロックされる可能性があります。


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