2011年 10月 19日
「わかさ12月号」には、いわゆる脊柱管狭窄症といわれている痛みの治療について、医師や治療家がいろんな治療法を述べている。 一方的な治療集よりも、比較して読むのにはとても都合がいい。 脊柱管の狭窄が原因だとしている医師もまずは保存的治療をすすめている。 脊柱管の狭窄が原因だとする説はあまりにも説得力がない。 突っ込みどころはいっぱいある。 私にはその痛みは脊柱管狭窄によるものとは思えない。それは筋肉そのものに原因がある、いわゆる「筋性疼痛」だ。 そのほうがよほど、理論的だ。 筋性疼痛は最も一般的な痛みで、古今東西、人間はずーっとつきあっている。いろんな治療法があるのは当然のことだ。 湯治もよいであろう。 温泉に入り、鍼、マッサージはよく効くと思う。 一番治り難い方法は、レントゲン、MRIを撮り、脊柱管が狭くなっているからだという意味不明の説明を受けることだ。 生理学的に意味不明の説明にはレッドカードを出そうではないか。
by junk_2004jp
| 2011-10-19 13:49
| ヘルニア脊柱管狭窄症の矛盾
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