2011年 11月 02日

神経根は痛み信号の通り道

神経根は痛みの電気信号の通り道です。

そこが圧迫されているからといって痛みが起きることはありません。

そんな変な生理学は存在しません。生理学の教科書にはそのようなことは書かれていません。

痛みは痛覚神経の先端についている痛覚受容器で電気信号として生じます。

神経根を通って脊髄にはいります。

脊髄を上行して脳に到達して、痛みとして認識するのです。

脳は痛みを認識すると交感神経を緊張させます。

また反射的に筋肉も緊張します。

そしてまた次の痛みの電気信号がつくられます。

急性痛は組織損傷のアラームです。

組織損傷の治療と痛みの治療は別問題です。

組織損傷が治癒した後も痛みが続くことがあります。これを慢性痛といいます。

慢性痛は痛みそのものが治療の対象となります。

慢性痛にならないためには早期より痛みをシャットアウトすべきです。

神経根が圧迫されると痛みの電気信号がしょうじるなんて生理学は存在しません。

あなたの大切な体を診てもらう医師は生理学をしっかり勉強した人にしないといけません。

レントゲンやMRIは悪性腫瘍や感染症、リウマチなどあるいは骨折など修復すべき損傷の有無を調べるものです。

軟骨や椎間板、半月板の変性、損傷は痛みの原因ではなく、外力や筋肉の攣縮による短縮の結果なのです。

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by junk_2004jp | 2011-11-02 13:39 | ヘルニア脊柱管狭窄症の矛盾 | Comments(6)
Commented by 山梨県柔整師 at 2011-11-03 11:13 x
関節軟骨の変性による変形は、自家筋力の攣縮によるものということでしょうか?
Commented by junk_2004jp at 2011-11-03 19:56
関節軟骨の変性ということですね。

一番は動きや負荷が少ないことでしょう。
次に筋短縮によるアライメントの変化や痛みによる不均一な負荷

が考えられます。
Commented at 2011-11-04 22:00 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by junk_2004jp at 2011-11-04 22:14
こんにちは。覚えていますよ。
よかったですね。鍵コメにしないで公表してはいかがですか。現在痛みに悩んでいる人が希望を持てるように。
Commented by ゆうママ at 2011-11-04 22:26 x
先生~覚えていてくださって嬉しかったです。
鍵コメはもう解除できないのですか?
Commented by junk_2004jp at 2011-11-04 22:31
じゃあ、今日のブログにします(笑)。ありがとうございます。


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