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心療整形外科

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2011年 11月 07日

当院での治療をきっかけににしてよくなられた方からメールをいただきました

http://blogs.yahoo.co.jp/kanon1009jp/6875504.html?type=folderlist

先生の治療を受けましてから、薄紙がはがれるように少しずつ、楽になって来ました。

10年前には、慢性疲労症候群(CFS)、9年前には、脳脊髄液減少症(低髄)と診断されておりました。

その後、脳脊髄液減少症と言う病気を疑いまして**まで行き、入院してブラッドパッチを3回受けましたが、これも改善せず。

今年9月になって、筋筋膜性疼痛症候群(MPS)と言う病気を知りまして加茂先生のブログや本を読ませてもらいますと私の病気はこれだ!! 本当に目からうろこと言いますか素人の私でも、納得できる内容でした。

それまでは「本当に慢性疲労症候群(CFS)だろうか?脳脊髄液減少症で髄液が漏れているのだろうか?」と
いつも疑問を持っておりました。

それぞれの同病の方達は、女性が多くて筋肉の少ない方細身のタイプ。真面目で几帳面。責任感や正義感が強い傾向にありました。

良くも悪くも、神経質傾向でもあります。仕事・家事・趣味・スポーツも手抜きをしないタイプです。

それと、個人的に親しくした方達の話しを聞きますと非常に仕事や家庭内に、ストレスが多かったです。

脳脊髄液減少症は、むち打ち症などの患者さんが多いのですが私自身は「むち打ち症」では、ありませんでした。

中学2年の頃から「肩こり・頭痛」が出始めて、痛み止めをよく飲んでおりました。

20代独身OLの頃は1年以上も過敏性腸症候群で下痢が続いていました。

加茂先生の本を読んで、私は中学生の頃からMPSが始まっていたことが分かりました。身体が弱い、疲れやすいと思っていたのはこの病気のせいだったのですね。

加茂先生がMPSの病気を発表されなかったら私は一生、原因不明・病名不明の病で苦しんでいたと思います。

加茂先生のお蔭で、将来に希望が持てました。

また、知恵袋でもMPSについて書いております。

http://my.chiebukuro.yahoo.co.jp/my/kanon1009jp

私の回答で、症状が緩和された方もいます。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1274778602

最近は、60代男性医師と女性の研修医が二人がかりで私の回答を否定し始めて・・・

私の事を「加茂医師とMPSの伝道者のようですね。」などと口裏を合わせたかのような回答をしています。(^_^;)

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1474213314

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1274161132

二人の医師の攻撃に、めげそうになりながらも何とか、頑張っております。

私は足掛け8年もの間、大学病院の麻酔科やペインクリニックに通院していました。教授・准教授・講師2名・開業医2名 合計6人に診察してもらっても治っていません。

結局、一番正しい診断は加茂先生でした。加茂先生に出会えましたこと、深く感謝しております。ありがとうございました。

夫、兄も「随分と遠回りしたけど、本当の病気が分かって良かったね」と一緒に喜んでくれました。私の体と、体験こそがエビデンスだと思っております。


感謝と報告が・・・長文になり申し訳ございません。加茂先生、お身体には十分、ご注意なさって下さいませ。

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ヤフー知恵袋より

前の回答者様は「加茂整形外科」と「MPS」の伝道者のようですね。腰下肢痛をすべて筋肉の痙攣のせいにして、トリガーポイント注射で治る、と書いております。痛みの診断、治療はそんなに単純ではありません。


筋骨格系の痛みは、悪性腫瘍、感染症、リウマチ及びその周辺の炎症性疾患をのぞいてはMPSです。

骨折などの外傷を伴ったMPSもあります。構造の治療とMPSの治療はそれぞれ別問題です。

この点に関して、私は医師として責任をもって言っているのです。また私の意見に賛同してくださる医師はたくさんいます。(MPS研究会メンバー)

実名ならいつでも議論に応じます。


by junk_2004jp | 2011-11-07 22:53 | MPS


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