2011年 11月 08日
元医学部教授(外科系)からのメール 夜もほとんど眠れず痛みで七転八倒する状態。歩行も困難で日常生活に支障を来す。 そういうことで、先日、3日間治療にいらっしゃいました。 痛みはとても改善してお帰りになりました。 あとはご主人である元教授のTPBで治癒することでしょう。 痛みの本態はMPSなんです。 椎間板ヘルニアが原因で痛いのではありません。 私の著書には、同じようなエピソードで内科医の奥様のことがでています。 医師なら数回の見学で私の治療ができるようになります。 技術の勝利ではなくて考え方の勝利なんです。 このような治療がスタンダードになってほしいものです。助かる人はいっぱいいることでしょう。 保険診療においても回数の制限は問題です。 これで治り難いのは、不安障害やうつ状態が背景にある場合と中枢性感作がある場合です。 このときは経口薬が必要となることがあります。
by junk_2004jp
| 2011-11-08 18:52
| ヘルニア脊柱管狭窄症の矛盾
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