心療整形外科

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2011年 11月 21日

本研究は、多くの人が苦しんでいる筋・筋膜性疼痛症候群のトリガーポイントの発生・維持機構の解明を

http://www.jst.go.jp/pr/info/info548/besshi.html

平成20年度「日本-デンマーク研究交流」採択課題一覧


筋・筋膜性疼痛のトランスレーショナルリサーチ―動物における基礎研究からヒトにおける実験的および臨床研究―

水村 和枝(名古屋大学 環境医学研究所 教授)

本研究は、多くの人が苦しんでいる筋・筋膜性疼痛症候群のトリガーポイント(痛みの原因となるポイント)の発生・維持機構の解明を目的とする。

 具体的には、筋・筋膜性疼痛のトリガーポイントの機構解明に向け、日本側は動物モデルを作成して研究を行い、デンマーク側はヒトにおける実験的研究、さらには患者を対象とした研究へと展開し、得られた知見を再度動物実験へと戻すというトランスレーショナルなアプローチを両国の相互補完的な取り組みによって進める。

 本研究交流により、現在多くの製薬会社にとって重要課題である、慢性の筋骨格系の痛みに関する治療法の進展に貢献することが期待される。

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by junk_2004jp | 2011-11-21 01:45 | MPS | Comments(2)
Commented by わったまん at 2011-11-22 09:38 x
(抄録を調べてませんのであやふやながら)ニールセンという方は,5-6(6-7?)年前の日本ペインクリニク学会で講演された方だと思います.人間相手にこのような研究をまとめた人がいるのだと感嘆した記憶があります.
Commented by Donkey at 2011-11-23 19:34 x
もう数年たっているのでその後どうなったか非常に気になり、検索してみました。

筋骨格系疼痛研究会 (論文) 筋硬結を伴う持続性筋痛モデルにおける神経成長因子の関与
http://kouei88.blog55.fc2.com/blog-entry-7.html

をみっけました。いま、解読していますが興奮気味です。

10年ほど前、水村先生とは連絡をとったことがあり、私でよければ実験材料にしてくださいとお願いした記憶があります。


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