2005年 01月 25日

岩手日報 2005年1月21日

「手術ミス」普代の男性が訴える

神奈州県衛生看護専門学校附属病院で受けた腰椎(ようつい)椎間板(ついかんばん)ヘルニアの手術ミスで、介護を要する車いす生活になったーとして、普代村の40代の男性は20日までに、同病院を開設する神奈川県に5800万円を求める訴えを盛岡地裁に起こした。

訴状によると、男性は横浜市で運転手をしていた1999年6月に同病院で手術を受けた。
痛みが残リ翌年6月に再手術と癒着はくリ手術を受けたが、左足首から指先にかけて皮膚の色の変化やはれ、激痛もあった。同10月に別の病院で反射性交感神経ジストロフィーなどと診断された。

現在は普代村で生活しているが、車いすを余儀なくされ、常に介護を要する状態という、
病院側の過失について「手術で神経根を損傷させたための症状と推認される。医師は神経を傷つけないよう注意すべき義務があったと主張している。同県県立病院課は「事案を確認して対応していきたい」としている。

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本当に神経を傷つけてしまったわけだ。ヘルニアが神経を傷つけることはないのです。ヘルニアがあるのに手術しなかったのでこのようになったというような話は聞きませんでしょ。

先日、掲示板で次ぎのようなうれしい便りがありました。これはなにもめずらしい例ではありません。ヘルニアにいろいろなタイプがあるのではなく、痛みや痺れがヘルニアに原因があるのではなく、不安、怒り、抑うつなど心理社会的なことが原因だと思います。医師の説明、患者さんのご理解が大切です。ちょっとしたことでえらい違いになるのではないでしょうか?

○さん(腰痛掲示板)2005/1/22

初めて投稿させていただきます。

私は、去年9月中頃仕事中にぎっくり腰になり、その時は一週間程で治ったのですが、その半月後位から右臀部に痛みがでて、次第に右ふくらはぎまで痛みが広がり、我慢しながら仕事をしていたのですがとうとう我慢できず近所の整形外科を受診したら、腰椎椎間板ヘルニアによる右根性坐骨神経痛と診断されました。

それからというもの、なれないインターネットでヘルニアのサイトを数多く探し、やっと加茂先生の勇気ずけられるページにたどりつきました。

私はそれまでは、怖くて、1歳半の娘も抱っこできず、好きなドライブもできず、すきなビールも飲む気にならず、朝から晩までヘルニアの事ばかり考えて、すべてのことを奪われお先真っ暗で精神的にもかなりまいってました。しかし、先生のページを初めて拝見させて頂いた時は、無我夢中でした。

すると、いつの間にか腰の痛みと脚の痛みが和らいでいたのです。驚きました。そして次の日、3ヵ月ぶりに娘を抱っこすることができたのです。とても感激しました。

今では、腰の痛みはないのですが、時々、ふくらはぎが痛みます。しかしこの痛みとさよならするのも近いだろうと思いながら「腰痛は終わる」で読書療法をがんばってます。

加茂先生のホームページやこちらの掲示板のみなさまにめぐり会えたことをとても感謝してます。

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by junk_2004jp | 2005-01-25 16:11 | ヘルニア脊柱管狭窄症の矛盾 | Comments(0)


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