心療整形外科

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2012年 09月 18日

5人の方が自ら命を絶たれました

過去10年間に私の患者さんだった方、5人が自ら命を絶たれました。

風のうわさで聞いたのもふくまれます。

自殺の原因はもちろん分かりませんが痛みがなければこういうことにはならなかったのではないかと推測します。

「痛みは死より怖い」といわれています。

痛みに対して社会保障がほとんどない。

医療も痛みに対してうまく対応できない。この中には椎間板ヘルニアで2度手術した方もいます。

経済的に大変窮地になります。

どこへいってもレントゲン、MRIをとり的外れな説明がおこなわれます。

代替医療も決して安くはありません。

マスコミや国会議員を通じて、この問題を広めてほしいものです。

損傷モデルは失敗だったのです。新しい疼痛モデル「生物・心理・社会的医学モデル」で早期に痛みの治療を!




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by junk_2004jp | 2012-09-18 18:29 | 慢性痛 | Comments(4)
Commented by Machawks at 2012-09-19 17:31
とても悲しい記事ですが、本当にそう思います。私自身、筋筋膜疼痛症候群になってから二度ほど自死を考えたことがあります。診断前に一度、余りの痛みのため、二度目はついこないだ。治療を始めて1年半になるのに今一度痛みの発作が起こった時に将来に絶望して。
この記事を読んで、やはり慢性疼痛の治療は難しいのだな、決して絶望しては行けないのだと、今更ながら思いました。思い切った記事とは思いますが、こういった情報を公開していただき、ありがとうございます。
Commented by junk_2004jp at 2012-09-19 18:32
痛みは火事に似ています。大火にならず消えてしまうこともありますが、火の勢いが強くなると手に負えなくなることもあります。

痛みは画像には写りません。

早期治療が大事です。
Commented by gn at 2012-09-28 15:24 x
うつや痛みに対する正しい知識を持っている人はまだまだ少数派ですね。合理的な治療法が普及してくれることを願います。
Commented by ローズ at 2012-10-23 23:20 x
痛みは人生を変えてしまいます。私もまだ2ヶ月ですが火炙りされてる様に手が痛みます。まだ頑張れてます。


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