2012年 09月 24日

筋骨格系の痛みのほとんどは筋痛症、手術成績にはきをつけろ!

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筋骨格系の痛みは「悪性腫瘍、感染症、リウマチ及び類似の炎症性疾患、神経損傷後疼痛(CRPSⅡ)、精神疾患」をのぞけば、つまりほとんどが筋痛症です。

筋肉と脳の間で電気信号がアップロード、ダウンロードしているのです。

筋痛症は慢性化しやすくとても人を悩ませます。

医師にはこの疾患について知識がないため、間違った、見当はずれの検査や治療になります。

レントゲンやMRIに写る所見は痛みの原因ではありません。外力が生じた結果、または筋痛症が続くと筋が短縮しますのでそのための変化と思われます。

神経を圧迫しても痛みやしびれは生じません。神経を絞扼すると「麻痺」が生じます。

麻痺とは電気現象が起きないことです。痛みとは電気現象がおきていることです。

でも手術でよくなることがあるのは、全身麻酔や局所麻酔でリセットされるためか、手術で悪いところを取ってしまったという儀式的効果でしょう。

http://junk2004.exblog.jp/15348649/
ある日、待合室で、知らない人に・・・「手術をしても最初は少しいいけど、歩き始めるとまたもとのように痛くなる。ここで手術した人はみんな、そうなんだ。」という話を聞かされた。それで手術はしないことにした。現在は特に辛い症状はない。


脊椎外科医の発表する手術の成績は、いったいいつの時点のことなのでしょうか。

先日脊柱管狭窄症の手術をした人は2か月ほど安静にしていたときは症状はおさまっていたが動き始めたらまたもとのように痛くなってきたといっていました。

何人かの手術をした友人もよくもって半年だといっているそうです。

以前、Nさんも待合室で同じようなうわさを聞いたといっていました。

Nさん
3つの整形外科を受診していずれも腰椎椎間板ヘルニアで手術が必要といわれた若い看護師。ある手術大好き病院の理学療法士がこっそり私の本を見せてくれたとのこと。私は「うつ状態に伴った下肢の筋痛症」と診断した。彼女は涙をながした。

http://junk2004.exblog.jp/12099443/

発表される手術成績はたぶん手術直近のものではないかとおもわれます。

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by junk_2004jp | 2012-09-24 13:49 | 慢性痛 | Comments(2)
Commented by acupun at 2012-09-29 05:03 x
加茂先生、こんにちは。
この内容は、とても納得ができます。また、納得できる立ち位置に引き上げて下さった事に、感謝申し上げます。
日々、自信を持って鍼灸業にいそしんでします。
このイラストが何度見ても微笑ましくて、ついに一筆したためました。
11月、大阪研修での御目文字、とてもとても楽しみにしています。
                             鍼灸オババ拝
Commented by junk_2004jp at 2012-09-29 13:02
なにしろ理論が支離滅裂ですから。


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