心療整形外科

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2012年 11月 21日

本日のトリガーポイント

40歳、男性

10年前ぎっくり腰、以来、しばしばぎっくり腰をおこすようになる。

ここ2か月前より常時、腰痛がある。

寝がえり困難、腰を曲げたりひねったりができない。

いくつかの病院で検査をうけた。MRIでヘルニアがあるが手術するほどではないといわれる。

一向によくならないので上司に相談したところ

「筋肉をみてもらわないとだめだ」ということで当院を紹介される。

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図のように強い圧痛点があった。飛び上がるほど痛いのでジャンプサインという。

局麻を打つとすぐに痛みが取れて、腰が動くようになった。

キツネにつままれたような表情だった。

ヘルニアは痛みの原因ではなく、とくに意味がないから無視すること。

痛みのメカニズムの説明、治療の意味の説明をした。

痛みは不安や抑うつ、ストレスと関係があること。

今までの病院の医師との説明と大きく違う。

私の本やHPをみてくる人には説明しやすいが、そうでない場合はやはりちょっと難しいこともある。

しかし、痛みが減少した事実がなによりの証拠となる。

今後どのような経過をたどるかを予測はできないが、よくなることを期待する。

このブログをお読みになっていることだろう。

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by junk_2004jp | 2012-11-21 22:03 | MPS | Comments(0)


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