2012年 12月 15日

今日もまたヘルニア手術をしたがよくならない人を診た

A病院は全国的に脊椎手術の数を誇る病院だが、ここで手術したがよくならない人をしばしば診ることになる。

患者「手術をしなくてよくなる方法はないですか?」

A病院医師「この痛みと一生付き合っていくでしょう。」

ということで手術をしましたがよくなりませんでした。

私「ヘルニアが痛みやしびれの原因ではありません。手術をしてもよくならない人はめずらしくありませんよ。その病院でもよくならない人いたでしょ。」

患者「はい、同じ病室にもいました。先生も原因が分からないといっていました。」

今でもヘルニアが神経を圧迫して痛みやしびれが生じると思っている医師がいることには驚く。

生理学を勉強してほしい。

ヘルニア説は1911年にはじまる。いいかげんに間違いだったことを国民に広く知らせるべきだ。

私は不思議でならない。

これだけよくならない人を作っておいてなぜ反省して勉強しないのか。

手術は最大のプラセボなんだ。

プラセボで一旦よくなってもまた痛くなる。

この患者さんは小臀筋や腓骨筋のMPSだった。

注射後は症状は改善した。

足背部のしびれは前脛骨筋や腓骨筋のMPSのせいで改善した。

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by junk_2004jp | 2012-12-15 22:27 | ヘルニア脊柱管狭窄症の矛盾 | Comments(1)
Commented by tokyo小池 at 2012-12-16 18:10 x
私が色々な病院を渡り歩いて感じた事があります。

まず、他の病気でオペを受けた場合、残念ながら
亡くなられる方もいます。
あるいは、術後も投薬、通院を続けなければならない
場合もあります。

では整形外科ではと言いますと、それと同じような
流れを右にならえしているように感じます。ルーチーンのように。

オペして良くならなくてもそれは、他の科も一緒でしょ?
投薬、通院してごまかしながらやってくのが、医療ってもんですよ。
どの科も一緒。

そんな心の声が聞こえるのは私だけでしょうか?

MPS概念を学ぶ学ばない以前の問題。

痛みで死ぬ事はない。だから外科医より
向上心が低い。
本来痛みを治すはずの整形外科医が痛みを
軽く見ている。

痛みで患者の人生がめちゃくちゃになる事も、「医療ってそんな
もん」でかたずけられてしまうのか?

だったら整形外科医など、はなからいらない。
私はそう叫びたい気持ちでいっぱいです。




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