2013年 04月 18日

な~んちゃって脊柱管狭窄症2例

早急に痛み・しびれの診断できる医師を養成する必用があります。

①60歳代、女性

昨年、左下肢が痛くて脊柱管狭窄症という診断を受けていますが、いつのまにか痛みは治りました。今回は2カ月ほど前から、右ひざの下の方が痛くなりました。歩行困難です。

いくつもの病院を受診してレントゲンやMRIをいっぱい撮りましたが、いずれも脊柱管狭窄症で、手術が必用とのことでした。

当院には週刊文春の記事をみて来院されました。

膝下の圧痛点に3mlほどの局麻を注射するとすぐに痛みがとれて歩かれるようになりました。

鵞足炎と言われる状態です。http://tiryo.net/gasokuen.html

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話を聞いて、触診して、3mlの局麻があれば診断、治療ができます。レントゲンもMRIもいりません。

一つの病院の誤診ならば、よくあることなのでしょうが、多くの病院が右へならえの診断をしてしまっているのです。

権威ある病院、有名脊椎専門医の診断に対してだれもノーといえないのでしょうか。

考える脳を持っているのでしょうか?

②80歳代、男性

一か月ほど前、急に血圧があがってから、排尿障害、両下肢の脱力感、しびれ、右上肢のしびれ。

痛みはほとんどない。

睡眠障害、口渇あり。

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某大学教授の診断では腰部脊柱管狭窄症で手術が必用。

私の診断、抑うつ状態(不安)に伴ったMPS。治療のあとはしびれが軽くなったとのことでした。

百歩譲っても、腰で腕の説明はできないですね。

私の方が正しいでしょう。

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by junk_2004jp | 2013-04-18 19:59 | ヘルニア脊柱管狭窄症の矛盾 | Comments(0)


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