2005年 02月 17日
腰椎のヘルニアによって神経が圧迫され筋力が低下するといわれているが、その最終的な姿をみたい。いわゆる障害者となってしまった状態を。日本ではみられないかもしれないが、全世界ではどうなのだろう。(頸椎は脊髄が圧迫されることがあるので脊髄麻痺がありうる) 現代ではもうみられないかもしれないが、明治、大正、昭和初期ではどうだったのだろう。「坐骨神経麻痺」になってしまった状態を見たり聞いたりしたことがありますか。 「坐骨神経麻痺」で検索しまくってください。何か情報があったらcommenntに書いてください。お願いします。Yahooでは42件ヒットしましたが外傷や注射などが原因でヘルニアはみあたりません。 「なる、なるといってならないのは」オオカミ少年の話のようではありませんか。 繊維輪をつきやぶって髄核が神経に触れることがなけれがTNF-αなどによる炎症説も成立しない。 http://www.tvk.ne.jp/~junkamo/new_page_157.htm ということは、症状のあるヘルニアは脱出しているということなのか? 非内包性の椎間板ヘルニアは数週間で消失するか?手術を遅らせるべきか? http://www.tvk.ne.jp/~junkamo/new_page_374.htm 非内包性つまり、繊維輪を突き破って脱出したヘルニアということ。内包性のヘルニアが問題にならないのなら、問題はすべて非内包性。・・・・この論文は手術をしてみなければ分からないとなっていますね。ということは症状があっても脱出していないのもあるということですね。 ヘルニアが痛みの原因にするのは無理があります。
by junk_2004jp
| 2005-02-17 22:23
| ヘルニア脊柱管狭窄症の矛盾
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