2013年 06月 05日

不思議な症例

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Aさん(60歳代、男性)は1年前、頚を牽引してから発症したとのことだったが・・・

診察室に入って来た時の姿勢や歩き方は、頚をやや前に突き出して軽く前屈みで小股歩行、ぎこちない歩きかたでした。

てっきりパーキンソンと思いましたが、結果的にちがいました。

歩きづらい、ふわふわした感じ、両肩が持ち上がった感じ。両手指先にしびれ。

全身に局麻注射

リリカ75mg 朝夕

3日目(2回治療後)   「普通に歩かれるようになった」 見た感じも初日とはぜんぜんちがう。

4日目(3回治療後)   一年ぶりに走ることができた。

経過からパーキンソンではない。

線維筋痛症ぽいが回復が素早すぎる。

一体どういうことなんだろう。

高脂血症でスタチン系の薬を飲んでいる。

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by junk_2004jp | 2013-06-05 22:30 | 慢性痛 | Comments(1)
Commented by 広島人 at 2013-06-07 08:04 x
スタチンの筋骨格系の副作用がMTProの下記のアドレスに掲載されています。http://mtpro.medical-tribune.co.jp/mtpronews/1306/1306015.html


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