2013年 12月 11日
だいぶ前になりますが、このブログである方(X氏)と激論をしたことがあります。 X氏はYクリニックでヘルニアの手術をして痛みが取れたそうで、ヘルニア犯人説を信じています。 X氏は「Yクリニックではモニターをみて手術をするので安全だ」と主張。 Yクリニックの名前はあとでメールで教えてくれました。そしてそのHPを読むようにと言われました。Yクリニックは脊椎脊髄専門医で私は脊椎脊髄の専門医ではありません。 このたび、偶然にもそのYクリニックでヘルニアの手術をしたA氏は、痛みは取れず、同クリニックで再手術。 一生、車いすの状態になってしまいました。おまけに全身の痛みを管理していかなくてはならない。 先日、A氏から「裁判で勝った!」との電話がありました。手術の過失が認められたのです。 「ヘルニアが神経を圧迫しているために痛む」こんなことはありえません。 神経を圧迫、絞扼すると麻痺になる、つまり動かない、感覚がないというのなら正しいのです。 つまり誤診のうえに過失が加わったわけです。A氏にとっては人生を全く狂わされたのです。 このようなことは二度とおきないようにしないといけませんね。
by junk_2004jp
| 2013-12-11 00:04
| ヘルニア脊柱管狭窄症の矛盾
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