2005年 04月 04日
腰痛に対して従来の人間工学的なアドバイスは無意味だったといわれている。特に、オーストラリアのビクトリア州やスコットランドで行われた公的なキャンペーンが成功したことを重く受け止めるべきです。 ヘルニアがあっても無症状の人はたくさんいるといいます。そのような人でも大丈夫だという絶対的な自信があるのです。公的なキャンペーンですよ! 「物を持つときの姿勢、腹筋などの強化、痛いときは安静が第一」このようなことが従来言われていた人間工学的介入です。つまり腰痛の原因は椎間板などの損傷にあると思っていたのです。 手術は人間工学的介入の最たる物です。 ほとんどの腰痛及び下肢痛は心理・社会的な疼痛症候群で責任を負う臓器は筋肉です。筋痛症myalgiaなのです。筋肉は交感神経と関係します。それは習慣性になることもあります。
by junk_2004jp
| 2005-04-04 08:18
| 慢性痛
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