心療整形外科

junk2004.exblog.jp
ブログトップ
2015年 03月 29日

問題は中枢神経(脳・脊髄)に可塑的変化の生じた「慢性痛症」

慢性痛症(慢性痛症候群)は脳・脊髄に可塑的変化が生じたものです。

脊髄のグリア細胞は神経を支えているだけでなく、痛みが広がるのに作用していることがわかってきました。

とにかく急性痛のうちに徹底的に鎮痛すべきです。我慢しないで。鎮痛して早期に動かす。

慢性痛症となってしまったものに対してどのような治療がいいのか・・・

トリガーポイントブロックや鍼、認知行動療法、カウンセリング、薬(抗うつ薬、リリカ、トラマール、抗けいれん薬)などの組み合わせが考えられます。

個人差が大きいようです。いつまでも効かない方法にこだわっていることはありません。

海外では集学的ペインセンターがたくさん作られています。我が国では愛知医科大にあります。

この図はぐっどばいペインの若園代表から

b0052170_11185372.png

[PR]

by junk_2004jp | 2015-03-29 11:23 | 慢性痛 | Comments(0)


<< 慢性痛からの脱出      痛みの生理学の夜明けは昭和60年ごろ >>