心療整形外科

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2015年 07月 16日

精神論やストレスが原因といっているのではありません

痛み・しびれの原因は筋筋膜性疼痛症候群の慢性化です。

痛みの生理学を知らないから手術をしているのです。

Aさん(90歳)の例 再びゴルフ

この方の素晴らしいところは即座に切り替えられる脳を持っていらっしゃるところです。ゴルフという趣味を持っていたことです。

だからどの人も同じようによくなるとはいえませんが。ただ、私との出会いがなければ一生ゴルフができなかったかもしれませんね。

医師と患者さんがコラボすればいい結果になるものです。

70代前半頃から椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症と言われでブロック注射などの治療を受けてきましたが、6年程前(平成21年)84歳の時に急に悪化してヘルニアと狭窄症の手術を受けました。

その後暫く経過はよく散歩やゴルフなどをしていましたが、術後2年ほどしてまた少しづつ痛みが始まり 整形で診察を受けたところ、以前手術をした場所の少し上の部分がまた狭くなり そこからの痛みだから仕方がないと言われました。

近所にも手術を受けた後同じような事を言う人が数人いて、手術をしてもまた痛くなるというのは みんな共通の悩みだったようです。その後はまた手術前と同じように痛み止めとブロック注射などの治療を受けてました。

平成25年1月の始め、ふくらはぎの痺れが急に酷くなり 一年近くあまり歩行が出来なくなりました。就寝時、上を向いて寝ると両足のつま先の痺れがひどくなり、横を向いて体を丸めると少し楽になるそうです。近くの整形で診てもらったところ、この痺れも脊柱管の狭窄から来ているので仕方がない、転ばないように注意してくださいと言われました。

平成26年9月から私の治療を月に一回受けています。薬はありません。一度目の注射で足の痺れは半減し、腰に至っては何年かぶりに痛みを感じることなく長時間椅子に座ることが出来ました。

最初のうちはあまり歩けず駅からタクシーで受診しましたが、その後は途中一度も休むことなく歩いて通院できます。足の痺れは腰とは関係ないという事を先生から教えていただき 歩くことに自信がついたようです。今年の3月からからゴルフの練習を再開し6月にコースに出て90歳でラウンドしました。

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by junk_2004jp | 2015-07-16 03:20 | ヘルニア脊柱管狭窄症の矛盾 | Comments(0)


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