心療整形外科

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2015年 08月 05日

腰痛に屈するな..。: Back Pain: Don't Take It Lying Down...

1997年、オーストラリアの国を挙げての取り組み

http://www.tvk.ne.jp/~junkamo/new_page_19.htm

オーストラリアで行われた独創的なマルチメディアキャンペーンは、腰痛に対する一般社会と医学界の態度を転換できることを示している。ビクトリア州における広報キャンペーンは、腰痛についての単刀直入な明確なメッセージを伝え、驚くほどの効果を上げた。

スコットランドでの同様の取り組み

"Working Backs Scotland":腰痛の考え方を変えて、その影響を軽減"

http://www.tvk.ne.jp/~junkamo/new_page_312.htm

これらのキャンペーンでは、腰痛は重篤な疾患ではないこと;通常、複雑な検査や治療は必要ないこと;腰痛患者が活動的な状態を保ち仕事を続けるよう奨励することに、重点を置いた。これらのメッセージが、オーストラリアにおける一般人の腰痛の捉え方の持続的変化につながり、スコットランドにおいても同様の影響を与えているようである。

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遅れること20年、日本ではどうだろうか?「老化したものは痛む、神経圧迫・絞扼で痛む」という何の根拠もない言い伝えを変えることができるか。大掛かりな検査、プラセボ効果の手術の結果は散々だったのだが・・。



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by junk_2004jp | 2015-08-05 03:33 | 慢性痛 | Comments(11)
Commented by 岩本 at 2015-08-09 15:27 x
お願いします。あなたの治療がすべてではないです。
患者をクスリ漬けにしないでください
Commented by junk_2004jp at 2015-08-10 02:08
http://www.tvk.ne.jp/~junkamo/new_page_174.htm

多くの治療者から相互リンクを依頼されています。私の治療が全てだと言っていない証拠です。

薬をいらないという人に薬を出したことはありません。薬が必要という人に最小限の薬を出しています。

Commented by Tokyo小池 at 2015-08-10 19:12 x
7月14日のブログにて、このような勘違いをされる方が

多いのでこの件について説明させていただきました。


>先生こんにちは。

>最近は他の医師のブログなどでも加茂先生がよく
>登場するようですね。笑

>皆さんの勘違いとして多いのですが、加茂先生が
>仰ってることは加茂先生が独自に考えた加茂理論
>なんかではないのですよ。

>世界中の他の先生方の、過去現在の論文や、成果などを元に、痛みについての生理学を説明し、それに対して有効な
>手段として注射や投薬、マッサージ、針…などを紹介しているのです。

>ですから、加茂先生はトリガーポイント注射は万能でどんな症状でも治して見せましょうなんて事は一言も言ってない。
>効果のある人もいれば、まったく無い人もいるときちんと言っています。

>加茂先生が仰ってる事で一番肝心な事は痛みの生理学についてのなのです。

>爪が指先からしか生えないように、痛みも決められた
>仕組みにのっとってしかおこらないのです。

>神経が圧迫されると痛みや痺れを起こすと言うような類の
>お話は、顔や頭から爪が生えると言ってるようなものです。

>だから手術法がどうこう、医師の腕がどうこうなんて話では痛みが一向に解決しないのです。

>あとは患者それぞれのリテラシーの問題として治療法を選べば良いのです。
>それが手術であろうと注射であろうと患者の勝手ですからね。


再度要点をまとめます。

加茂先生のおっしゃっている事は加茂先生が独自に考えた加茂理論なんかではありません。

加茂先生はトリガーポイント注射は万能でどんな症状でも治して見せましょうとも言っていません。

トリガーポイント治療以外にも効果のある治療法がある事をきちんと説明しています。

Commented by 岩本 at 2015-08-10 21:51 x
カイロとか、オステオパシーの無資格者は、医療従事者とはいいません。
脊椎専門医を否定しないでください。お願いします。
Commented by junk_2004jp at 2015-08-11 12:55
私の本にも書いてありますが、何も脊椎専門医を否定していません。せき髄麻痺、悪性腫瘍、感染症、馬尾症候群(末梢神経麻痺)大きな外傷、リウマチ系には必要で、その苦労はよくわかっています。

ただし、痛みやしびれに関してはもう一度、基礎から勉強しなおす必要があると思っています。

1)神経圧迫で痛み、しびれが生じる。
2)老化変性した椎間板、すべり症、分離症が痛みの原因。

これらは痛みの生理学では間違っています。
健常者を検査してもこのような構造異常はごく普通にみられます。
Commented by Tokyo小池 at 2015-08-11 20:14 x
~を言うな。~をやめてください。と言う方々へ。

きちんと医学に乗っ取った意見も、どんな矛盾した意見も
同等に発言する権利はあります。

それに対しておかしいじゃないかと思うのであれば、
私はそうは思わないと意見すればいいのです。

自分の意見や考えも言わずにただやめろ、言うなと言うのは
今流行りの「圧力」であり、あってはならない行為です。

気に入らない、納得いかないと思うなら、自分のリテラシーで
納得いく治療や考えの医師を選べばいいだけの事です。

大人の議論として、私がそう思うからあなたも同じようにしなさいと
言う意見ほどお粗末なものはありません。
Commented by 藤井 at 2015-08-12 23:31 x
トリガーポイント注射で、慢性でヘルニア手術適応な症状が治るなんて、稀です。
だから、治るなんて、本がおかしいです。
Commented by しろやなぎわたこ at 2015-08-13 06:26 x
たくさんの体の痛みでお困りの方が、加茂先生のページにたどり着かれて
それぞれ、過去の体験や知識に基づき判断されることは微妙に違って当然、
Tokyo小池さんも書いていらっしゃる通りです。

私も加茂先生に救われた一人ですが、私が特に加茂先生のお考えを支持する気持ちになった理由の一つに
加茂先生の貴著「トリガーポイントブロックで腰痛は治る!」の次の記述があげられます。
・患者さんが痛みを訴えて来院されたら、まずその日のうちに痛みの何割かは必ず軽減させて少しでも楽になってもらう
 ・・・これが整形外科医が行う治療の大原則だと思います。
・私は勤務医時代の臨床経験でこの療法(TPB)に密かに自信を持っていました。
 何しろその注射が一番効き目があったからです。
 私は当然他の医師も同じことをやっているのだろうと思っていました。
 ところが私のような治療をやっている医師は整形医の中には殆どいないことがわかったのです。
(中略)こんなに効果があるのに。私が自分の治療法の理論化に取り組んだのは、それからのことです。

また加茂先生は患者さんご自身が、そのことで救われる方法があれば、それを否定されることもありません。
先生の理論・実践を見たり経験されたりして、ご自身にとってよりよい判断をされることを願うばかりです。
Commented by junk_2004jp at 2015-08-13 12:33
藤井さん

私のHPやブログのたくさんの文献や痛みのメカニズムをみましたか。読んでも理解できないのでしょうか。
「慢性でヘルニア手術適応な症状」こんなことを書いたものは世界中どこにもありません。ありえないのです。

理解できないのは私の説明が下手なのか、貴方が思い込んでいてどうにもならないのか、でしょう。

痛みがどうして生じるのか、なぜ慢性化するのか、痛みが広がっていくのか、痛みの生理学者の説を皆さんに説明しています。私が考え出したのではありません。

「ヘルニアが神経を圧迫して痛い。」なんていうのはあり得ないのです。あるというのなら、それ相当の生理学的な説明をしてください。貴方にそれが無理ならば、そのような説明をしている医師に頼んでみてください。

① どこで痛みの電気信号が作られどういう経路で脳に達するのか。
② 必ずたくさんの圧痛点があるがそれはどのようなことが起きているのか。
③ ヘルニアがあっても痛くない人はたくさんいるがそれはどうしてか。

Commented by 薬缶頭 at 2015-08-14 20:20 x
坊主憎けりゃ袈裟まで憎い(^^)v
Commented by TAKA at 2015-08-18 18:27 x
もうね、宗教と同じなんですよ。
洗脳されている人たちには何を言っても無駄。
加茂先生は生理学に基づいて痛みの原理を解いているだけなのに
それを聞き入れようともしない。
ただ、患者さんを診る医師がこれでは困る。
現実問題として医原病など間違った治療によって医療難民は増えるのだから。

岩本さんは何を根拠に自説を説くか?
自説を説くのは勝手だが、その根拠を示してほしい。
その根拠を「医学的に」示せば納得していただけると思うのだが。


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