2015年 09月 10日

日本の痛みの医療は失敗だった(取り戻せ)

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TMSジャパンより


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「9割の病気は自分で治せる」より


http://www.mhlw.go.jp/bunya/iryouhoken/iryouhoken11/dl/02.pdf

日本の医療費はOECD加盟国のちょうど平均です。

国民皆保険でいつでもどこでも医療を受けられる。

突出したレントゲン、MRI、CTの使用。

皆保険のためにかかるコストなどを鑑みると、医師の診断料、技術料はかなり抑えられている。

レントゲンやMRIを撮らないと経営が成り立たない。

その画像に映った異常が痛みの原因だと教育されてきた。

それが間違いだと分かっても、もうどうにも止まらない。

http://junk2004.exblog.jp/17123928/

プライマリケアにおいて、腰椎のレントゲン撮影は意味がなく、わずかに得られるかもしれない精神的満足もその高い放射線量を浴びることを考慮すべきだ。


MRIによるヘルニアの所見と予後、治療成績はほとんど関係がない。


これでは慢性痛が増えるばかりだ。

構造異常は容易にみつかる。

半月板、腱板、椎間板障害、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄などの異常は中年以降では60%以上の人にみつかると言われている。

http://www.tvk.ne.jp/~junkamo/new_page_62.htm

http://www.tvk.ne.jp/~junkamo/new_page_255.htm

しっかりとした痛みの教育を受けていない医師がだれでも普通にある構造異常が痛みの原因だと診察するのは慢性痛を増やすだけだ。

構造の治療と痛みの治療は別問題です。痛みの治療は早急に!構造の治療の必要性はゆっくり時間をかけて考えなさい。


痛みをなくすために行った手術痕、関節鏡の痕がさらに筋痛の原因になることもあるのです。

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痛みは構造破綻のために起きているのではなく外力が引き金になって慢性痛になっているのです。

痛みの悪循環Cは侵害刺激Aが引き金です。構造異常Bも侵害刺激が原因です。

Bを治したらCが止まるという法則はありません。

問題は医師の教育と保険診療費の分配にあります。

整形外科医も脊椎外科医も痛みの専門家ではありません。

私ももちろん痛みの専門家ではありませんが、学習して理解することはできます。

私の言っていることは専門家の受け売りです。「筋筋膜性疼痛症候群の診断基準」です。



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by junk_2004jp | 2015-09-10 02:40 | 痛みの生理学 | Comments(2)
Commented by maeda at 2015-09-10 11:17 x
先生、広告だらけリンクだらけでサイトが非常に読みにくいです。
読む気が失せるので見やすいホームページに作りなおしたほうが良いと思います。
Commented by 岩本 at 2015-09-11 05:35 x
一回メス入れて、悪化した人はまずトリガーポイント注射では治りません。
手術した患者と手術していない患者の線引きは必要ですよ


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