2015年 11月 27日

慢性痛に朗報

一億総活躍社会の実現に向けて 緊急提言

2015年11月19日  自由民主党一億総活躍推進本部

QOL(生活の質)の向上を図り、安心して活動できるよう、がん、慢性疼痛の予防・研究・治療・対策などを進める。


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慢性痛 7割が「緩和できない」 成人対象に全国ネット調査

昨年6年ぶりに行われた大規模調査で、慢性的な痛みを持っている人は成人の22・5%、推定で全国に約2300万人いることが分かった。回答では「満足がいく程度まで緩和できていない」が7割あり、前回の約8割から、あまり改善が見られておらず、依然として多くの人が慢性痛に悩まされているようだ。

 今回の調査は、医薬品会社のムンディファーマが、インターネットにより、全国の成人約4万2千人を対象に実施、抽出された慢性痛を持つ人約6千人に詳細な聞き取り調査を行った。
 その結果、4・4人に1人に当たる22・5%の人が慢性的(3カ月以上)な痛みを持っており、日本全体では2315万人いると推定された。


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慢性痛問題は国の活力にも影響します。

政府自民党の「一億総活躍社会」の実現で慢性痛問題を取り上げていただきました。

いずれ立法化され予算がつくものと思います。

北原雅樹先生、牛田享宏先生ら慢性痛を専門にしている先生方、および患者サイドとして、ぐっどばいペインの若園和朗さん、浅枝まり子さんのご努力によるものと思います。

痛みの生理学は大きく変わってきました。

なぜ痛みが生じるのか?

なぜ痛みが慢性化するのか?

なぜ痛みが広がるのか?

こういうことが詳細にわかってきたのです。

保険診療で満足行く結果が出ないのは、保険診療報酬の配分、病名、決め事にも問題があると思われます。

医師の再教育。

患者さんの教育、啓蒙。慢性痛は画像や血液検査ではわかりませんので外来診察で短時間で説明するのは難しいものです。

国が先頭に立ってこの問題の解決に向かうべきなのです。

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by junk_2004jp | 2015-11-27 18:55 | 慢性痛 | Comments(2)
Commented by しろやなぎわたこ at 2015-11-27 19:11 x
今日の石川県はとてもさむく、寒さのせいもあるのか、
あちこち痛くなったので治療に伺いました。
加茂先生に久しぶりにお会いしたところ、
おひげを蓄えられ、それがとてもお似合いでした。

さて、治療のとき先生にもお話したのですが
14歳の男の子が
「ヘルニアで、かけた骨が神経に当たっているから手術する」
と聞き、黙っていられなくて、そのお母様に加茂先生をご紹介しました。
しかし、
「神経が当たって」「骨が刺さって」
みたいな考えから、私ごとき素人がいくら説明したところでわかっていただけず
「これ読んでください」
と、加茂先生がブログにお書きになっていることをコピーし
加茂先生のブログも見ていただけるようにお願いしました。

今日の先生のブログによると
日本政府も動き出してくださっているようで、ちょっと安心しました。
無用な手術で、体に傷を着けたり、
多くの支出が国民保険からなされたりしなくなりますように。
Commented by 国松 at 2015-11-28 19:21 x
こんばんはー

白柳さんに もろ手を挙げて 大賛成|||

せんせ~い、ぼちぼち がんばって くださいませ m(__)m


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