心療整形外科

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2017年 05月 11日

X-JAPANのYOSIKI 首の再手術

http://junk2004.exblog.jp/11638170/

2009年に一度手術を受けています。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170510-00000003-jij_afp-ent

事務所の声明によると、YOSHIKIはロサンゼルス(Los Angeles)で今月16日、頸椎の人工椎間板置換術を受ける。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170511-00010014-abema-ent

約半年前から頸椎椎間板ヘルニアが悪化し、腕や手にマヒ・強度のしびれなどの症状が表れ、演奏にも支障をきたしていたという。病院で精密検査を受けた結果、頸椎椎間孔狭窄症と診断され、日米双方の医師と何度も協議を重ねた上で、手術を行うことを決めたと説明している。

金沢脳神経外科病院の佐藤秀次病院長によると「神経への影響は無くなるが、神経がどれだけ回復するかは未知数。術後のリハビリが重要」だという。


回復するかしないか分からない、回復しなかったら神経へのダメージが強くて手遅れだったという理論ですね。

しびれ・痛みなのか神経麻痺なのか?

麻痺といっても長時間鉄棒にぶら下がっていたり、綱引きをした後では指がしびれて動かなくなることがありますね。これは神経麻痺ではありません。

指がこわばっていてしびれがある人

長時間ものを持つ仕事をしていた人、破砕機使用など

指の小さい筋肉や前腕の指を動かす筋肉のMPSです。

脊椎外科医はこれを神経根症と誤診するんですよね。そしてしなくてもよい手術をする。

YOSIKIさんの場合もMPSだと思います。

ドラマーなので指を動かす小さな筋肉や前腕の筋肉のMPSが考えられます。

「神経根を圧迫するとその神経に沿って痛みやしびれが生じる」という生理学は存在しません。

では麻痺は存在するのか?

私は診たことがありません。麻痺とは痛み・しびれ(ジンジン)とは逆の現象です。無感覚(知覚鈍麻)、運動麻痺です。

分娩麻痺や引き抜き損傷でみられます。

音楽家に多いジストニア、イップスも考えられます。

http://kenko100.jp/articles/140603002988/#gsc.tab=0


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by junk_2004jp | 2017-05-11 20:29 | ヘルニア脊柱管狭窄症の矛盾 | Comments(2)
Commented by しろやなぎわたこ at 2017-05-11 20:37 x
加茂先生がYOSIKIさんのことを書いてくださるのではないかと思っていました。
私も先生から色々学ばせていただいたおかげで、YOSIKIさんの手術のことを聞いたときまず、「ホントかな、一度加茂先生のところへいらっしゃってから考えればいいのに」と思いました。
痛み治療先進国でもそのような考えがまだ残ってるということでしょうか?
Commented by junk_2004jp at 2017-05-12 02:04
アメリカは自己責任と医療ビジネスの国。高級車一台分で足りるかな?当院で治療すれば自己負担は初診でラーメン+餃子程度。

彼らと論争して勝つ自信はあります。
もちろん、私が正解だと思っています。
たぶん、首や前腕、や指の筋肉のMPS、音楽家のイップスもあるのかなと思います。

神経麻痺と痛み・しびれの区別がついていません。神経麻痺は分娩麻痺以外に診たことありません。分娩麻痺は出産時の外力の影響で神経損傷、不便でしょうが、痛み・しびれはありません。


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