心療整形外科

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2017年 07月 13日

怒り

次のような相談メールしばしばあり。
なんとも腹立たしい。
医師は悪意は決してないのだが、なぜ勉強しないのだ、なぜ反省しないのだ。なぜ同じ事を繰り返しているのだ。

この病院で手術した患者をたくさん診てきた。
この病院は腰痛治療で有名なのだが笑わせる。
専門医ってなんなんだ?
早期に適切な治療をすればこの患者の人生はよい方向に向かったものを。
この患者、もし私が最初から診ていればレントゲンも撮らないで、数日〜数週で回復しただろう。
私は1年前に腰椎椎間板ヘルニアになりました。
そして、A病院で受傷2ヶ月後、3ヶ月後に開窓術を2回、受傷6ヶ月後に脊椎固定術を1回、合計3回の手術を受けました。
4月から仕事復帰していましたが、6月の初めに箱を持つ作業をしていたら右足と腰に激痛が走りました。その後、右足の痛みと痺れは取れないです。
A病院を受診しましたがレントゲンで見る限り固定した所のズレもないし特に異常なしとのことでした。
薬を飲んで今も自宅療養で安静にしているのですが良くなりません。それどころか、左足、左手にまで痺れを感じるようになりました。
イライラした気持ちでいたところ、仲間の整形外科医から著書「脊椎外科の罠」ーある医療難民からの衝撃の叫びー
という本が届いた。
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手術は成功、しかし消えない腰の痛み。あの診断は正しかったのかー?
真実を求め立ち上がった患者たちに、仕掛けられた数々の罠。
10人に1人は腰痛を患うとされるこの時代。
これはあなたにも起こりうる物語。
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by junk_2004jp | 2017-07-13 20:45 | ヘルニア脊柱管狭窄症の矛盾 | Comments(2)
Commented by しろやなぎわたこ at 2017-07-14 05:47 x
先生、いつもたくさんの患者さんを見られた後、ブログの発信お疲れ様です。
先生ご自身が何千(万?)回も発信してくださっても判っていただけないのですから、私がちょっと知り合いにお話したからどうにかなるものではないことは承知していますが、先生同様、腹立たしく、いらだちを覚えることがしばしばです。
先日も、先生にご紹介してよくなられたAさんの知り合いが痛みでお困りなので、先生のことをお話したら
「Aさんは腰痛だけれど、私は『セキチュウカン$%#’だから』」と、ほぼ聞く耳を持っていただけませんでした。
体の部位ごとに様々な病名が付けられ、まずは単純に「筋肉の痛み」と解釈していただけないことがとても残念です。
Commented by 国松 at 2017-07-15 10:17 x
おいらが、首の手術を受けたS県のOS病院と
よく似ていますね。そのカリスマ医師は現在は
独立されているそうです・・
ハハハハハ 、笑わないとしゃあないですね・・


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